月と地球 | 世直しオヤジの勝手に言わせろ!!

月と地球

月は地球のかけら。



昔、地球に巨大な隕石が衝突し、地球の一部がえぐられた。



粉々になった地球の小さな破片たちの大半は自転の関係でまた地球に戻ってきた。



だが大きな破片は地球の自転とは別に動き始めた。

これが月だと言われている。



言うなれば地球の兄弟である。



月が地球に与えた影響は計り知れない。



海の波は月の引力に関係しているという説がある。

もし、それが本当なら地球上の生命の誕生と重要にかかわってくる。



どういう事かと言うと、地球に生命が誕生したのは海の中で隕石が溶けたり、海の成分がまじりあって小さな微生物が誕生したのではないか?と言われている。

その成分とはマグネシウム・鉄・カリウム・ミネラル etc



これらが有機体となり波打ち際に出来た泡によって保護された。そして、増殖したのだ。これは東大の教授のあくまでも仮説ではあるが…



だが、そうなると月と地球の関係は密接どころか月がなければ、地球に生命は誕生していなかった事になる。

そんで地球に偶然隕石が衝突しなければ月すら無かった事になっちまう。

もう、おれの頭では解析不能~

プシュ—。

ポイ (/--)/ ⌒○