2010年2月13日 13:00 僕はスターバックスに採用されました。



2月初頭  

電話での応募から5日たっても面接の電話が来なかったため 自分の中では「面接もしないうちに落ちたんだなあ・・」と思っていました。


しかし 応募の電話から5日目の夜、落ちたと思ったところに「面接をしたいのですが・・」とのお電話を店長さんからもらい、約束した面接予定日までワクワクしたのをつい昨日のように覚えています。


面接では始終笑顔、とてつもなく緊張しましたが 店長さんのやさしさとスターバックスへの憧れが顔に出たのがよかったのではないかと自分の中では思っています。

その後採用が決まり 後日クラスの予約を店長さんにとってもらいました。


2月の24日、28日、3月1日と千駄ヶ谷にあるトレーニングセンターで4時間ずつバリスタになるための研修をうけました。服装はカジュアルでよかったのですが それを前日まで知らずYAHOO!知恵袋に頼り 情報をつかんだり・・・


また採用が決まってからハワード・シュルツ著「スターバックス成功物語」という本を読んでいたために研修でやることがすんなり入ってきて楽でした。

これはスターバックス現CEOのハワード・シュルツが書いた本です。 自伝と経済本の間のようなものでした。



トレーニングセンターのクラスではマクドナルドのSWMGRになるためのBSMという研修のようなものをやりました。

スターバックスはどのようなところなのか? など 

ここでスターバックスという会社について、コーヒー豆に対する情熱を学びました。




その後

3月3日、5日、6日 と店舗でモジュール(トレーニングのことです)を受けてきました。これはまたモジュールのらんで書いていきます。




・スターバックスで働くことについて

大変なことが多く、覚えることはマクドナルドの3倍以上あります。

時給だって今までよりもかなり落ちました。中途半端な気持ちでは続かない仕事だと思います。


でも 僕の”スターバックスが大好きだ!”という気持ちは全く揺るぎません。

それは なにも僕が特別にスターバックスを好きだからではないんです。

一緒に働くPTR、店長(本来はOOさんと呼びます、わかりやすく書いています。)、

お店の雰囲気 これがどのお店よりもダントツでスバ抜けているから僕は スターバックスが好きなんです。



少し長くなりましたが これを僕の自己紹介とします。

このHPはこれからスターバックスで働く人の不安を少しでも解消できればと思った作りました。

自分が不安になったことは すべて書いていきます。

もちろん 守秘義務はあるので へんなことは書きませんよ!笑


元々マクドナルドでアルバイトをしていたため比べることが多くなると思うのですが どちらもいいお店です。

みなさんの役に立てればと思います、これからよろしくおねがいします♪


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