お久しぶりです。

ブログからだいぶ遠のいてしまっておりました。

 

体調が原因ではありません。単なる怠慢です。

 

やはり自分の性格的に、ブログを書くことを適度にルーティン化していかないと、あっという間に更新できなくなってしまいます。

 

昨日、11月のマンスリーテストの結果が出ていました。得意なはずの算数で凡ミス連発で撃沈しておりました。国理社はまずますの出来でした。国理社のおかげで4科合計はそこまでへこみませんでした。

 

算数はとにかく問題をちゃんと読まない、処理ミスが多いなど、完全に面倒臭がりで雑な性格が出てしまっているように思います。

 

少しずつ高学年になるにつれて、算数は処理ステップが増えて、うっかりしているとつまずく箇所が増えていきます。

 

娘の場合、理解はできているが、慎重さに欠ける性格なため、つまらないところでつまずきまくります。慎重に丁寧にやれば良いのに、その手間を面倒くさがってちゃちゃっとやって間違えています。

 

自分もどちらかというと面倒臭がりなのですが、自分の頭に自信がないため、慎重に丁寧に確認するようになりました。

 

その点、娘の場合、自分の頭に自信があるようです。それはそれで自己肯定感が高くて良いのかもしれませんが、おそらくテストにおいては慎重さの欠如につながるゆえマイナスです。

 

私の場合、小学生のころから、自分は他の人より頭が悪いから人一倍努力しなければいけないんだとずっと思っていました。

 

なぜそう思うようになったのかの記憶は定かではないですが、親が大学を出ていないことや、両親の発言からそう感じ取っていたのかもしれません。

 

最近は、娘にも泥臭く丁寧にやることの大事さを教えるようにしています。娘が紙に書かずに頭の中で処理しようとしている問題も、お父さんでもこの問題を解くときは、間違えないように、紙に書いて整理して解くよ、と丁寧に解くことを教えています。

 

とにかく何をするにも雑な今の娘に必要なのは丁寧さ。その一点です。

 

でも、こればかりは性格なのですぐに変えることも難しく悩ましいです。