もう9月ですね。

思ったよりも夏期講習は楽でした。新4年の4科目なりたての春期講習が辛かったので、夏期講習にびびっている部分もありましたが、慣れてきたのか余裕がありました。

 

そして、そんな夏期講習に比べれば、普段の週の授業が週2回で1週間サイクルで理社がまわせるのは楽に感じます。

 

ここからマンスリーテストも10月11月12月と毎月あるわけですが、毎月あるから大変だなぁという気持ちよりは、毎月あると範囲が狭いし、やったばかりのところだから復習が楽だなという捉え方もできるなぁと思います。

 

そんなこんなでもう4年の山場を越えてしまった感はあるのですが笑、あっという間に新5年となるのでしょう。秋の足音とともに、冬になり新5年の組分けテスト1月が待っています。

 

このタイミングで各科目について取り組みの方針をまとめておきたいと思います。

 

算数については、ひと学年上のハイクラスドリル 算数5年をできれば9月中に終えたいと思います。そこからハイクラスドリル 算数6年をできる範囲でやりつつ、新5年を迎えて、ステップアップ演習プラスワン問題集に行けるようにしたいなと思っています。

 

サピの現行単元の深堀用に応用自在も引き続き使っていきます。

 

国語については、物語文に続き、合格する国語の授業 説明文・論説文入門編を9月中に一緒に通読しながら、説明文の取り組み方を強化します。

 

この手の参考書の効果があることがわかったので、定評のある中学受験国語 記述問題の徹底攻略についても少しずつ取り組んでおこうと思います。

 

あとは演習については、サピの国語の要とトップクラス問題集国語小学4年とかを少しずつ取り組んでいければと思います。

 

理科については基本的にはサピのテキストオンリーです。問題集はいろいろ手を出そうかなと考えましたが、結局、教材の問題というよりは取り組み姿勢の問題だなと気づきました。

 

社会も同様なのですが、副教材的に合格する地理の授業 47都道府県編合格する地理の授業 日本の産業編は使いつつも、白地図トレーニングなどオーソドックスな教材で基礎を固めます。

 

社会の入試レベルの問題に触れて自信をつけるために、中学入試 最高水準問題集 社会は使いやすいなと思います。

 

歴史をいつから先取りするのかしないのかは悩みどころです。本人はまだ興味を持っていません。

 

NHK for Schoolとかねこねこ日本史とかいくつか入りやすいものを検討したのですが、どれも今一つヒットせず。もう少し検討したいと思います。

 

いざとなったら、私自身が寸劇で一人芝居で歴史劇を演じて興味をもたせる方法もあるかもしれません。

 

難点は、私が何を演じても、フランシスコ・ザビエルにしか見えない点です。