札幌は宿が取れなくて、普段の東横インでないところが少し郊外になんとか見つかりました。


しかし、取れたはずの宿から、システムのエラーで本来満室のはずなのに予約を承ってしまったと電話がかかってきたのが先週。


なんとか代替の部屋を空けてくれて無事にチェックインはできましたが、部屋はいみじく長い年月の経過を感じます。 


まぁこの金額なら仕方ありません。


その部屋で東京開催の診断士のウェビナーを聞いてから、21時に近くの料理屋に行こうとしましたが、夜が早くどこも空いてませんでした。


幸いホテルの下に居酒屋があって、少し高めではあるものの美味しい料理とお酒で舌鼓を鳴らします。


特にとうきびとアスパラの天ぷらは絶品でした。


それでは〆に、と最後に頼んだのはできるまで30分かかる釜飯。


蓋を開けるとたくさんのホタテが載った贅沢な逸品で、これは旨いに違いないと口にした瞬間、ジャリジャリいうんですね。


生米でした。


どうやらエアコンの風で途中火が消えてしまったということですが、俺も一気に意気消沈しちゃって、それまでの代金を払ってそそくさと退散。


どうにも煮え切らない札幌出張になっております。


明日はやった!という1日になってくれないと、気温も東京と変わらないし、哀しみだけ蓄えた出張になりそうです。








「特別快速エアポート」


初めて乗りましたがそれもそのはず、この春から増強され日中は時間1本ある速達です。


小樽までもあっという間、なかなかいい種別じゃないですか。


逆に区間快速エアポートはだいぶ止まるようで、これもまたちょっと興味ありです。