現在公立中で教員をしている、高校時代の同級生に、色々聞いてみた。
同級生と前回会ったのは、コロナ前。
かなり久々の再会となったが、人のこと言えないけど、かなり老け込んでいた
年齢的にも責任あるポジションのようだが、どうやら仕事環境が劣悪らしい
配慮しなきゃいけない生徒、モンスターペアレント、不登校の子…
全てコロナ後に増えたそうです…
高校時代から優秀で人望のあるタイプだったが…正気を吸い取られており、気の毒に感じるほどであった
非常識なクレーマーの話やSNSでのトラブルの話を聞いていて、
子供も働く大人達も、息苦しさを感じる現在の学校は、まさに社会の縮図そのものだと感じた。
ちなみに、地域移行を謳っている部活動も、、手当が減るばかりで、実際は顧問の負担は変わらないらしい…
こんな劣悪な状況でも、「子供の笑顔が見れるからこの仕事好きなんだけどね。」と言っていた友達は、本当にカッコいい。こんな人が自分の子供の担任だったらいいな。
【現役の公立中の先生に実情を聞いてみた。〜中学受験 相談編〜】は、次回のブログで書きます!