親が入れたい学校は
立教女学院
でした。
文化祭を見に行った時、学校全体から放たれる、気品とセンスの良さに、圧倒されたのを今でも覚えていますなんて魅力的な学校なんだと
でも、これはもう遠い過去の話。
親が推し過ぎたからか
「素晴らしい学校だと思うけど、自分が行くのは嫌だ!」に なってしまった
そこからしばらく、「立教」「立教」とつぶやいていたのだけれど、願い届かず。父親が固執したことが原因で、悪いラベリングをしてしまった
この体験を通して、
(我が家の場合)
志望校は、親の希望で推し量るものではなく、本人の願いで決めるもの
と学びました。
結婚相手決める時に、「この人がお父さんのオススメだから、結婚した方がいいよ!」なんて、言わないですもんね…
なのに、なんで受験となると親の希望をごり押ししてしまうのだろう。自分でも不思議です。
親の希望は捨て、
・本人が決めたことを全力で応援する
・本人が叶えたい願いが達成できるように、学習量を調整する。
・学習をする際に、「親の尺度で測ろうとしない」「本人に負荷がかかり過ぎない」を念頭に入れて、内容を精査する。
この春休みは、このスタンスで、伴走していきます