ダンナちゃんのヘンテコな趣味が発覚してからというもの、私によってイジられる運命を辿ることに👏
まぁ当然の結末ですよね~w
「今日の可愛い子ちゃんは何をしてたのぉwどうせまた鼻の下をびよ~んてしながら働いてたんでしょう😝」
ダンナちゃんが実家に入って来るなり、これを言われるんですよ私から!しかも弟たちがいる前でも♪
まぁ全然アイツらは気にしてないけど…。
チラッと弟たちの反応を気にしながらも、どすんどすん♪と寄ってくるダンナちゃん。そして……
「せめて家に帰ってからにしてくれる?俺の立場ってもんがあるでしょう!一応は俺も兄貴じゃん。メンツってものを…」
えーっと😅ダンナちゃんは末っ子ちゃんです!
お兄さんが1人いるだけだからね。
私の弟たちからしたら一応はお義兄さんだけど…兄貴??
ここで私に1つの疑問がぷかりと🫧
弟たちは実の兄貴とダンナちゃんを同じように感じているのか??
「ほよっメンツ??兄貴とは思われてないと思うよぉ🫢だってさぁ変態中年オヤジだって教育してるもんね♪」
ペコんとダンナちゃんの変な自信を叩き潰してやったった♪
その時は凹んでいる様子だったから、後でちゃーんとフォローしてやりましたよん。
「兄貴じゃなくて頼れるお義兄さんでしょ!」ってね🤭
多分弟たちはぜーんぜん思ってないけどw
真っ赤な嘘っぱちですが、こういう嘘なら許されるよね!
お家に戻ってから、ダンナちゃんはせっせと携帯で何やらチェック中でした。そろ~っと背後から近づいて……わぁ!
携帯の画面には、水着姿の女の子が😱😱😱😱
うわっ!ひくわぁ~。こんなに大っきいのぉ‼︎本物かなぁ🤔
いやいやこんなに要らんし。小ぶりちゃんが1番だね♪
普通なら観ていたという事実にひくんでしょうが、私の場合は…自分と画面の中の子を比較しちゃって😅
思わずじーっとガン見レベルだったから、気配でバレちゃった♡
「うおっ!!なになに?」
慌てて画面を消したダンナちゃんですが、私は既にしっかりと確認済みだもんね♪
「もっかいさっきの見せて!あれって本物なの?あり得る?盛ってるよね?寄せて上げてたよね?私の倍くらいあったよね。…やっぱ偽モンだよね」
「いやぁ…何のこと?」
今さら隠さんでも良いのにwダンナちゃんが変態さんなのは知ってるもんね!私が気になってるのはそこじゃないのぉ~😖早く見せてよぉ‼︎
実家でチクリとやられた事もあって、警戒心剥き出しのダンナちゃんです。
何がキッカケでイジられるか分かんないからね♪
でもね、携帯さえ奪ってやれば……ということで、もちろん色仕掛けで。(๑・̑◡・̑๑)
「○○くぅん、携帯貸して♥︎さっきの見たいのぉ。見してくれたら比較させてあげますですよ♪えへっ」
よいしょ♪とソファをよじ登り、ダンナちゃんの隣りにスタンバイ完了でーす。🤲と可愛いおててをね。
しかし警戒心剥き出しのダンナちゃんは、なかなか見せてくれません!
う~ん今日は手強いぞぉ。よ~しコレならどうだ!
必殺うるうる攻撃開始ー‼️
「あーもう!別にエロい目線で見てなかったからね😅たまたまだよ!たまたま水着の画像がアップされてただけだからね!」
これっさぁ、言い訳だよねーw100%えっちぃ下心があったはずでしょう?じゃなかったら言わなくない??
まぁどうでも良いんだけどさ🤣お馬鹿さんだ♪
ダンナちゃんから無事に携帯を強奪して、私は女の子の水着姿をガン見❣️
どう見てもデカいんだよね。何を食べたらあんなに成長すんの??ってレベルでした。
めっちゃ真剣にガン見してたから、今度はダンナちゃんから疑惑の眼差しを向けられることに‼︎
「ちょっと聞いていい?そんなことはないと思うけど…えっちぃ目線で見てないよね?○○ちゃんは男好きだよね?」
いや~まさかそんな勘違いをされる日が訪れるとは🤣🤣🤣
私の恋愛対象が女の子じゃないのか?って言うんだよぉ。
もしそうなら、ダンナちゃんと結婚してるはずがないのにねーw
「ん?可愛い女の子は好きだよ。お尻をぷりぷりして歩くの見るとキュン♡てなるでしょう?3~4歳くらいまでかなぁ」
「あーまあね。小さい子ならってことだよね?男が好きだよね?…いや、俺はもし○○ちゃんがそうでも理解はするよ。偏見は持ってないから😅」
ねえねえ、本当にお馬鹿さんなのかなぁ私のダンナちゃんてさ!何回も男が好きだよね?って確認するんだもん。
ただ爆乳が珍しくてガン見してただけなのに😖嘘っこかなってさ!
「男好きではないですよ!変なことを言わないでください!私の貞操観念はカッチカチですよ。身持ちは岩並みでございます♪そんなことを言われたら…操をたてさせて頂きますです」
私にしてはまともなことを言ったと思うでしょう?
でもちゃんとオチが用意されておりますよん♪
「俺に操をたててくれるんでしょう?普通じゃん!」
「いいえ~。自分に操をたてるんです!もう誰にも触らせませんです‼︎貞操観念がカッチカチだからね😊」
余計なことを言ったばかりに、その後しばらくは私に触れることすら許されなくなったダンナちゃん。
ちょっとでもダンナちゃんのおててが近づいて来たら、ハエ叩きでばっちーん♪とされてましたとさ🤣🤣🤣🤣