あろうことか私に戦いを挑んできたダンナちゃんですが、勝てっこありませーん。
だって私には心強い味方がついてるもんね♪えへへ🤭
♪♪♪♪♪~
ダンナちゃんの電話に着信が‼️相手はもちろん……。
「あーおう。うん。わぁとるって😅はいはい…ほんまに仲が良すぎやわ」
「どしたの?お話の相手はだーれ?こんな夜にかけて来るなんて、親しい人なのぉ?」
はーい🙋♀️性格悪い部分が全開でーす❣️相手がお義兄さんだと承知で、わざと聞いちゃりましたよん♪
【私に対して悪どい考えを抱くな💢】という牽制ありき❣️
「誰からか知ってるでしょう?😅だって○○ちゃんが連絡したからねー。俺は悪さなんかしてないのに…文句言われた」
悪さしたんでしょう!他所の家庭を羨ましがっちゃダメ🙅♀️
わが家にはわが家の権力図があるんです❗️
それを今さら…無駄なことを考えるから怒られるんです😝
「怒られてやんの~いい歳したオッさんのくせに♪私をイジメるからダメなんだよん。イジメられたらすぐにチクってやるもんね~😋」
ダンナちゃんの味方をしてくれる人は私しかいないという事実を、ころりん♪と忘れていたんでしょうね!
だから私より有利な立場になろうなんて、良からぬ企みをしたんです。
お義兄さんから何を言われたのかは分かりませんが、電話後のダンナちゃんはブルーに……。
「○○君どしたの?怒られて凹んでるのぉ?可哀想にね♡私が慰めてあげよっか♪よしよし良い子良い子」
凹んでるダンナちゃんを見ると、不思議なものでかまってあげたくなってしまうんですよねー。
隣りからお膝の上にちょこん♪と移動して、頭をよしよし!
お馬鹿さんダンナちゃんだから、私から寄って来られるだけで超ご機嫌❣️さっきまで凹んでいたのが何処へやら。
ご機嫌が良くなるのは良いことなんだけど…副作用も😱
「俺がいない時にも会ってたりした?何か色々と詳しかったけど…」
あらまぁ🫢モチさんを妬いてるのかしらぁ?
まぁたしかに連絡はしてたよん!ダンナちゃんの様子とか、居ない間に困ってないかとかね。
徒歩30秒には男どもがいるけど、アイツらだって予定があったりするからさ!
男手が必要なことがあったら手伝ってくれるって気遣いですよねー。どこかのダンナちゃんとは違って😚
「ううん。会ってはいないよ!連絡はくれてたけどね♪○○君がいないから戸締まりはしっかりしなとか、困ったらいつでも言ってってさ♡優しいよねーだから大好きうふっ」
「大好きねー。俺は?」
普通の流れなら、ここでダンナちゃんにも大好きって言葉をプレゼントするんですよね。多分。
でも私はそんな可愛らしさを持ち合わせておりませんです♪
「○○君?あーその質問の答えは、お時間を頂戴致しますですね♪お義兄さんは大好きだけどさぁ、○○君は……ピッタリの言葉をネットで検索しときますですね😊」
そんな風にダンナちゃんイジりをしましたが、怒られたから可哀想でしょう?自分が悪いんだけど…。
だからね、きちんとダンナちゃんを慰めてあげるために…ナイショ🤫どうしたのかは、ご想像にお任せです♡