カエルさん事件の翌朝でーす。
私の設定している音じゃないアラーム音によって睡眠を妨害されちゃった😔しかも5時30分❗️
「○○く~ん。うるさいから早く止めて~」
熟睡中の私ですらパチッと目覚めてしまうほどの音量なのに、肝心のダンナちゃんは😪😪😪😪😪😪でした。
一緒に生活をしてる時は、私が起きてからダンナちゃんをぴょんぴょん攻撃で可愛く起こしてあげてたけど…。
まあ起こしてくれる人が居なきゃアラームも必要だよね!
でもあんなに大音量でも起きないって😅大丈夫かい?
「うーん😴😴……もうちょっと寝るぅ……ん?」
何にビックリしたのか分かりませんが、めっちゃビクッて飛び起きてました❣️
「うるさいから早く止めてよぉ。それ!まだ早いでしょう?7時まで寝れるのに…😴😴」
「あーそっか泊まったんだ😅ビビったぁ。やらかしたかと…良かったぁ○○ちゃんで」
私の予想じゃ、ダンナちゃんは寝ぼけててカエルさん事件がすっぽーんと抜けてたんですよねー。
でね、最近は1人寝なのに腕の中に人がいて…はぁ?って感じだったんでしょうよ😊
相手が私じゃなかったら、完全にアウトー❗️だもん。
でも私だったらセーフでしょ?本当にお馬鹿さんでーす。
「まだ眠い🥱ここからならまだ寝てても間に合うよぉ」
「あーまあね。じゃあ起こしてくれる?」
あいよ。がってん!責任をもって起こしてあげますです。
2度寝を開始し、今度は私の設定しているアラームが♪♪♪♪
いつもと変わらず起床をして歯磨き&洗顔+眉毛だけ作成♪
そしてベットで寝ているダンナの元へ行き、起こしてあげることに❗️
よいしょ♪こらしょ♪
なんで横向きで寝てんの?高いじゃん!
仰向けじゃないと安定しないのに~😖怖っ。
よーし何とか登ったぞぉ。最近ご無沙汰だったからなぁ。
控えめに行きますか❗️
「○○君あっさでーす♪起きてー起きろー」
小さくぴょんぴょん攻撃開始❣️
ぴょんぴょんとダンナちゃんの上でしていると布団がズレて、ベットから落ちそうに!
「あっぶなぁ😅頭打ったらどうすんの!気をつけてよ」
あい。ごめんちゃいです😔だって久しぶりにぴょんぴょんしたから…。感覚が鈍っちゃったんだもん♪
「ご飯はどうする?食べてく?アイツらと顔を合わせにくかったら持って来てあげるよ?」
たった1週間とはいえ、ダンナちゃんと私が別居を始めたのは知ってますからね♪
そりゃ弟たちと顔を合わせにくい部分もあるよ。普通は!
「いや?俺は全然大丈夫だけど…俺が泊まったって知られたくない?あーでもバレてるんちゃう?車で」
さすがダンナちゃんでした👏
弟たちと顔を合わせても気まずくないんだってさ♪
まあ本人が良いなら、私は別に何ともありませんよ。
2人揃って実家へ行くと、弟たちが…。
「あれやっぱりお義兄さんかぁ。違う男でも泊めたかと思ったわ😅離婚前にヤバいのになぁ」
はーいコイツらならそういう事を言うだろうとは思ってましたよん!
でもそれを冗談だと思えないダンナちゃんです。
「え!もしかして…」
うん?私が疑われてるの?まさかねー😅
いやいや誤解ですがぁ…。冗談でしょ冗談!
めっちゃ疑いの眼差しが私に突き刺さってます!
「お前らさぁ相手を見てモノを言え💢冗談が通じる相手かどうかくらい考えろよ!慰謝料請求されたらお前らが払えよ」
私たち兄弟の間では、こういうノリが通常モード♪
もちろんダンナちゃんも、それは熟知しているはず。
でもー今回は冗談としてスルーができなかったみたい😓
「へぇそうなんや。俺と別居したがった理由はそれ?ふーんそうかぁ。じゃあ別居は解消やな!」
えーーーーー!何でだよぉ。私は清廉潔白だって!
いつものノリじゃん!何で今回ばっかり信用すんだよぉ。
まさかコイツらグルか?3人で私をはめやがったか?
「えー良いよぅ。せっかく別居生活を満喫してたのに♪忘れてませんか?別居することになった原因を!」
「覚えてるよ。俺がLINEしてたからやろ?勝手に誤解してさぁ。でも○○ちゃんだって一緒の状況やん今は!」
ダンナちゃんの主張って変だよね?
私は現行犯で目撃してるんだよ?
ダンナちゃんの場合は冗談だし、言葉だけじゃん!
不公平ってもんだよねー。
でも私が誤解だと言い張れば言うほど、どんどんぬかるみにハマっていくんです。まさにアリ地獄❗️
「とにかく仕事に行ってくるわ。話は終わってからしよう。帰ってくるからね!ご飯の用意もよろしくぅ」
「えっ!ちょっと待った……」
まだ話が終わってないのに、そそくさと出勤しちゃうダンナちゃんでした!