どうして男って1人の女の子じゃ満足できないんだろうね😡
別れるつもりもないくせに他でちょっかい出してさ!
愛情と欲望は別ってこと?いやいや変だよねそんなの💢
またまた、いや正確には何回目だ?
もう分かんないくらいだけど、ダンナちゃんがこそこそと何やらしちょるんです。
まぁお馬鹿さんだから、いっつも私に見つかってお灸される運命なんだけど…。よく懲りないよねー本気で💢
今回ダンナちゃんの違和感を察知したのは、深夜に脱走したのがキッカケ❣️
あっ、私が深夜に脱走したんですよ♪コンビニまで😊
寝てたらさートイレに行きたくなって、起きたんですね。
スッキリして寝ようと思ったんだけど…ぐぅ~♪ってムシさんがお腹から合図を送ってて😅
何か食べる物あったかな♪アイスって気分じゃないし、ラーメンもストックがないしなぁ。家に行くか?バレるなぁ。
よし!コンビニだな。こっそり行けば…🤭
わが家の冷蔵庫には、食料品が入っているのは稀です。
実家の冷蔵庫なら、何かしら入れてあるんだけどね!
深夜に実家の冷蔵庫まで行くのも面倒だし、弟達に見られるとウルサイしさー。デブになるって😅
だから、コンビニまで行ってムシさんを退治することに♡
もちろんダンナちゃんは😪😪😪だったから、こそーっと。
無事に脱出して、コンビニでホットスナックを買い食い❣️
イートインスペースで食べれば、証拠隠滅も完璧でしょ。
我ながら頭いい♪なんて思って帰宅したんですよ。
ここまでは普通の生活。問題は私が脱走して戻った後‼️
ダンナちゃんを起こさないように、そぉーっと寝室のドアを開けると……携帯を持って何かしてる😱
それを見て、思わず自分の携帯を手で押さえちゃった。
でも私の携帯はしーんとしてるんですよ。
しかもそぉーっとは侵入したけどさぁ、全然ダンナちゃんは私の気配を察知していません❗️
それだけ集中して携帯をいじってるってことだよねー。
気づいてないっぽいから、背後から画面を覗き込んでやりました😝
「基本的に家にいる時は連絡できやんよ。嫁さんがおるからねー。疑われるでしょ!やっぱ」なんてLINEをしてやがりました💢
はい、毎度毎度ご苦労さん‼️今度はどこの女かな♪
しっかしさぁ、よくやるよなぁ。
どうせなら既成事実を作ってからバレろよ😡情けない!
なんてことを思いつつも、やっぱり発見しちゃったらね。
シめなきゃダメでしょ❣️とことん、徹底的に💢
「はい現行犯だな。貸せ!誰だ☆☆って。どこで知り合ったんだ?あ?ちょっと電話せーや💢」
いきなり低音ボイス炸裂でーす。しかも、巻き舌トーン😊
あまりにも勢いよく振り向いたから、ごっつんこ♪
私の可愛いお鼻に馬鹿ダンナちゃんの軽くて悪い頭が‼️
「あっ!ごめん。大丈夫か?」
そんな言葉に返事なんかしてやりませんよ!
返事の代わりに、思いっきり腹を蹴ってやった😋
だって痛かったんだもん…正当防衛だよね?
「いってぇなぁ❗️女に手を挙げるなんていい根性してんなぁおっさんがよぉ。不倫の上にD○か?誰に危害を加えたか分かってんのか?おぅー?」
いやー文字で表現するのって難しいね♪
まぁ雰囲気は伝わるよね😅
怒りレベルで言ったら、3くらいかな?
普段のキャラは崩壊してるけど、言葉で威嚇してる段階だから3くらいでーす。
5を過ぎると、言葉を発するよりも手が……🤫危ない危ない
「いや、待って😅落ち着いて話しようって。これは違う」
「あー?てめぇ何が違うっちゅうんや❗️☆☆が男とか言うつもりか?おら!さっさと言ってみーや」
「☆☆は女やけどさ…○○ちゃんが思ってるような関係じゃないって!マジで」
「ほぉー。顔面にするか?それとも溝落ちにするか?どっちがええんや😡あーそれか、今から電話せーや。てめぇの代わりに話つけたるぞ!」
ダンナちゃんが女に電話をかけるはずがありません。
どうしてかって言うと、私が何を言うかは想像がつくからね♪ダンナちゃんをくれてやるって。
その言葉を発したら私の性格上、後戻りはしません!
つまり何が何でも離婚へ向けて一直線になるんですよ😊
もちろん相手の女にも、それなりの代償は払わせてね♪
ダンナちゃんは…無一文のうえに家から追い出される道しかありませんでーす。
職場でも居心地が悪くなっちゃうだろうね。
だって離婚したら事務手続きとかで分かるし、プライベートで繋がりがある人達もいるもん♪
冷ややかな視線を浴びることになるでしょう😅
自業自得だけどさ❣️私に可哀想な思いをさせたんだから…。悲しいと思うかどうかは別として😚
「ちょっとLINEしただけやって😅落ち着こうよ。話を聞かないとダメでしょう?」
「話しだぁ?おー聞いたろうやないか!さっさと言え!ほら!何だ!言えよ」
「男言葉になってるから。冷静に……」
私が冷静じゃないと思ってたみたいですが、至って冷静沈着なんですよ😊だって会話をしてるんだもんね♪
冷静さを完全に失ってたら、会話なんかしないでしょ!
まだまだ私の全てを把握できてない証拠でーす。
弟達なら、会話をしてる段階で余裕があるって分かるもん♪
普段はお馬鹿なダンナちゃんに付き合ってやってるけど、本来の私はコッチ♡
男兄弟の中で育ってるんだからさぁ、男勝りでしょ。
なよなよしてたら、生きていけない環境だったし😚
「冷静に会話しとるやないか!さっさと言えや💢てめぇの言いたいことを先に聞いたるって言っとるやろうが」
「うーん。冷静に落ち着いて聞いてよ?☆☆っていうのは、ただの知り合いで…夜にLINEが来てたのを気づかんくて…」
ダンナちゃんの供述によると、知り合いの女の子からLINEが来てたのを知らなくて、私が脱走後に気づいたと!
ベットに私が居ないし少ししても戻ってこないから、私に連絡をしようと携帯を触ったんだって。
返信しないのは失礼だから返信しただけなんだってさ。
でもさぁ、これって違和感を感じるよねー。
「ほぉー。てことは、てめぇの気持ちに後ろめたいことがあるよな?」
ダンナちゃんに後ろめたいことがなければ、LINEに気づかないなんて変でしょう?
だって通知音を消してるんだもん!後ろめたい相手ってことだよねー。
「いやいや、そんな気持ちは持ってないって😅」
私が言ってる意味が理解できないのか、それとも私を馬鹿にしてるのか…。
自分で通知音を消しているのにさ、言い訳ばっかり💢
てぃこん♪
「ほら見ろ😡普通は通知音が鳴るだろ!気づかんかったのは通知音を消してるからだろ?何で消す必要があるんや」
目の前でダンナちゃんにLINEを送ってやりました。
【クソが💢】って。
うっかりしてて…なんて言い訳は通用しない状況です。
さーて次はどういう言い訳をしてくるかな♪