お家の玄関に入るなり襲ってきたお馬鹿ダンナちゃん❣️
いやーもうホントに可愛いったら(´∀`)イジメ甲斐があるわぁ♪なーんてね。
「イチャイチャしちゃるよー💕こっちにおいで♪」
「え?怖いんだけど😅その笑顔…目が笑ってないよ?罠?もしかして行ったら終わり!ってパターンじゃ…」
ううん終わりじゃないよー始まりですっ(´∀`)
つべこべ言わずに来いよなー😡私が呼んでるだろ❗️
ダンナちゃんが来なきゃクッションさんが傷むんだよ?
「あーあ。私が呼んでるのに来ないんだー😔若い女の子が好きだからオバさんになった私は嫌いなんだー。離婚届さん出して来よっかなぁ」
ダンナちゃんは私から「離婚届」という言葉が出ると従うしかありません😊そうやって躾けてありますからね❣️
あっ!間違えた。離婚したくないからだった(´∀`)
「離婚届って言えば俺が従うと思ってー。まあ従うんだけどさ…卑怯だよね!その手を使うのは」
従う方が悪いんでーす😝
おう!離婚してやるよ!って言われたら、私だって使わないかもね❣️言われても使うけどさ(´∀`)
渋々ながら私の座っているソファの隣りに着席するダンナちゃんですが、しばしの沈黙が続いていました。
私は自分の携帯をずっとイジイジしてるだけで、一言も発してなかったからね。
「あのー○○ちゃん?俺を呼んだよね?イチャイチャしたいからってさ😅なんで携帯ばっかり触ってるの?沈黙が重いんだけど…」
ちょっと待ってろよな!今は忙しいんだからさー。
証拠写真を加工してる最中なんだからダンナちゃんは待機です❗️
「ちょっと待ってなさい。今は集中してるから………よーし完成❣️ほら見てみ!動かぬ証拠だー」
加工アプリを利用して、激写した証拠写真をちょびっとばかしイジっていたんです。
あっ!念のために複写?コピーした方をね(´∀`)
ダンナちゃんをイケメン風に仕上げてから、女の子の顔はモザイク処理❗️
そのうえで、ダンナちゃんの周りにハートマークをね(´∀`)
「はいー?別に証拠写真でも何でもないじゃん!普通に会話してただけやし…こういうのはねつ造って言うんだよ」
ふーんねつ造ね。わが家は私がルールなんですぅ。
だから私がアウトー!って言ったらアウトなの😡
お触りされて喜んでたくせにさ❗️
「触らせてたくせに💢鼻の下なんかベローンて伸ばして!みっともない💢女の子から触られたら嫌がりなさい」
「触らせてた?あー距離が近いってことでしょ?別に意味なんかないでしょ!あの子は誰にでもあんな感じだよ😅」
何でもない男に気軽に触れる女性もいるんでしょうね。
でもさー普通は嫁さんが近くにいる状況でやる?
しかもダンナちゃんの口ぶりだと、会社の中でもボディタッチされてる!
「へーだから拒否らずにデレデレしてたんだ?ほぉー」
「デレデレって😅普通の態度だったよ?だって何とも思ってないもん!」
へーダンナちゃんて女の子に触られても何も思わないんだぁ。じゃあちょっと試してやっかな😚
「あんな風に触られても何も思わないんだぁ」
ダンナちゃんがデレデレしてた触られ方を忠実に再現❗️
大人しく私にされるがままのダンナちゃんでした。
「いや、あのね、あの子に触られても何も感じないのは、俺があの子に関心がないからだよ!○○ちゃんに触られたらやっぱりさー😅」
「相手が誰でも関係ないだろ!私が誰かに触らせてたら?同じことが言えるんですか?」
「それはダメでしょう!触らせたらあかんよ😡」
「じゃあお前もだろ💢ボディタッチはアウトだかんな❗️今度目撃したら…分かってるよなぁ。あー?」
はい!今回のダンナちゃんイジメはここまでー😝
しっかりと2度目は許さん!って釘をコンコンして終了❣️
でーここからは、イジメよりも楽しい楽しい時間が始まりでーす😊私にとってはね❣️ダンナちゃんからすれば苦痛でしょうね。
「今回はこれにて終了にしてあげるよん♪よーく理解できたよね?私以外の女の子には触らせたらダメだからね!でさーコレどう?私の力作!お義兄さんにも見てもらおう」
ダンナちゃんの返事を待たずに送信♪とな(´∀`)
私にイジられるよりも堪えるからねー。
いやーこういう時には味方が多いと楽ちんですよ❣️