この映画『小さな恋のメロディ』から三曲目のヒットとなったのが今回ご紹介する『イン・ザ・モーニング』である。
自信がないのだが、この曲のみ書き下ろしだったように記憶している。
メロディとハーモニーのバランスがほどよく成されているタイトル通りの爽やかな楽曲である。
以上ご紹介した三曲はいずれも日本のみシングル化されたものであるため、海外で編集されたベストアルバムには収録されていないので注意されたし。
なお、このシングルの体裁は前回ご紹介したうちの③にあたる。
この頃にはビー・ジーズの人気も日本では確固たるものとなっていた。
引き続き、この前後のシングルをご紹介していく。
~続く