【ミッシェル・ポルナレフ】･18。

セピアトーン加工してみたジャケ写をもう一枚お目にかかる。

こちらは『愛のコレクションc/wノン・ノン人形』とカップリングされたものである。

初期作品の中でも特に人気が高いことは楽曲説明の際に申し上げた通りである。

なお後者でギターを弾いているのがジミー・ペイジ、ベース担当がジョン・ポール・ジョーンズであることもご紹介しているが、このことは７２年に明らかになったということである。

ちょうどレッド・ツェッペリン人気絶頂期の真っ只中であったため、ポップスファンの間で意外な結び付きと大いに話題となったようである。

とりあえず画像はこれにて出尽くしたので以降の活動についてもう少々綴っていく。

～続く