【イベント回顧⑱】・Ⅴ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【イベント回顧⑱】・Ⅴ。

誘い合わせていた同志はかなり到着が遅れそうとのことであった。

幸い難敵も現れそうにないのでとにもかくにもかぶりつき確保に全力を挙げねばならない。

時間を経るに従って、二人、また三人というような具合で列が伸びていく。

やがてスタッフが現れ、少しずつ列の整理を行っていった。
チケットの無い者には手売り対応するという抜け目なさであった(笑)。

私もそれに乗ったわけたが(^_^;)。

外ではあるが日陰になっているので極端な暑さは感じないもののやはり汗がうっすらと出てくるのは仕方ないことではあるが。

平日にしては結構な行列になった。

多少招待客も含まれてはいるが関心の高さを示しているかのようにも思えた。

後尾に取り付いた同志から声がかかったのはかなり経ってからであった。

かぶりつき確保を約束して、会場内での再会を期した。

エントランスから覗くと机が並べられて着々と受け入れ準備がなされている様子が伺えたのであった。

~続く