【イベント回顧⑱】・Ⅳ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【イベント回顧⑱】・Ⅳ。

この会場は駅から地下街を介してつながっている。
よって夏の強い日射しは避けることができる。

この会場が入っている建物は近年建て直されたのでバリアフリーに対応している。

地下街からはエスカレーターで上がる形になる。
折しもこれからお昼時ということで人波も増えていた。

開場まではこの場を離れたくないので一足先に軽く腹ごしらえをしておいたわけである。

会場はこの建物の二階になっている。
ポスターがエントランスには貼り出されている。

一応鍵は開いているがもちろん我々観客はまだ立ち入ることはできない。

今日出演するらしい学生は入ってスタッフに学生証を提示して控え室に向かうようだ。

一時間程は観客らしい人々は誰も現れなかった。

やがて中年の女性が数名現れた。

チケットを持っているので明らかである。

その中の一人が私に入場待ちをしているのかと尋ねた。

私は肯定し、とりあえず列を作ろうと提案した。

相手方も同意し、二列縦隊を組むこととした。
私は先頭にさせて頂いたのであった(笑)。

~続く