【イベント回顧⑱】・Ⅱ。

その先約になっていたイベントは東京で開催なので当然掛け持ちは不可能であった。

よって残る開催の何れかには間違いない。

最低一ヶ所は出演するはずであり、私は半分ヤマカンでそれを絞り込み、休暇届けを出しておいた。

程なく女性アーティスト自身が出演地をブログで公表、大当たりであった(笑)。

さて今回は一昨年付き合ってくれた同志が参加を表明、そして【唯我独尊軍団】には厳しい平日であった。

とりあえずこれでかぶりつき確保は半ば約束されたようなもので、問題は当日予期せぬサプライズゲストの出現のみであった。

ただ、今回は近畿といってもチケットを買いに行くには少し遠いのでどのみち当日買いで充分大丈夫であろうと思い、慌てずに当日を待つこととした。

年上の女性アーティストが出演しない以上は女性アーティストの歌う曲数は少なくとも増えるわけであるので楽しみも増す。

指折り数えながら当日を待ったのであった(笑)。

～続く