【イベント回顧⑰】・Ⅴ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【イベント回顧⑰】・Ⅴ。

以前も記したかと思うが、この女性アーティストは気持ちが直ぐに顔に出てしまうタイプである。

前年も参加したわけだが、その時は私が純地元ということで特に驚いてはいなかった。

しかし今回は単独のライブでもないのに何でわざわざ、といった気持ちだったのかもしれない。

ただ、ファンとしては可能な限りの応援をするのは当然である。

短絡的にストーカー扱いなどもっての他である。
極端な言い方をするなら、選別するだけの数のファンが居るのかと言いたい位である(爆)。

その前年に今日も来ている年上の女性アーティストの半ば言いなりになって舞台等に出ていたという部分に嫌気がさしていたこともあったが、少なくとも〈恩をアダで返す〉ような態度ではいくら温厚な私でもキレるのだ。

しかしそれは心の中で抑えて「後程よろしく」とお愛想笑いでレスし、別れた。

私にはこの女性アーティストが今でも〈オンリーワン〉であることは変わりないのだが、少なくとも〈ナンバーワン〉ではなくなった。

実際、この女性アーティストのラジオレギュラーも前年位からほとんど聴かなくなっていた。

ま、これは単にワンマン番組を望んでいたためなのだが。

~続く