【イベント回顧⑰】・Ⅲ。
バスは淡路島を縦断し、今度は大鳴門橋を渡ることになる。
瀬戸大橋は鉄道併用橋なので早々に渡っているのだが、明石海峡大橋とこの大鳴門橋は道路橋なので渡る機会にめぐまれないままだった。
今回オマケのような形ではあるが渡ることが出来て嬉しく感じられた。
四国に渡っても高速を走ることになるがさすがにトンネルだらけで車窓はいささか味気なくなってしまう。
停留所ごとに数人ずつが降車していく。
私は終着まで乗り通す。
終着停留所に着いた。
十数年前に来たことがあるのだが、周辺は再開発が行われ、見る影もない。
しかし一画にある私鉄の駅だけは以前のままで何かホッとした。明日はここを再訪の予定である。
さて女性アーティストはというと、おそらくは新幹線乗り継ぎで瀬戸大橋経由で四国入りとなるはずである。
大学のカネが出るわけだからその方が自然であろう(爆)。
そう思いブログをチェックしてみると、まぁごていねいに「今〇〇です」とかリアルタイムの報告を挙げていたのである。
私はカバンの中にしのばせておいた時刻表を取り出し、列車の特定に成功した。
まさに「飛んで火に入る夏の虫」とはこのことである(笑)。
~続く
瀬戸大橋は鉄道併用橋なので早々に渡っているのだが、明石海峡大橋とこの大鳴門橋は道路橋なので渡る機会にめぐまれないままだった。
今回オマケのような形ではあるが渡ることが出来て嬉しく感じられた。
四国に渡っても高速を走ることになるがさすがにトンネルだらけで車窓はいささか味気なくなってしまう。
停留所ごとに数人ずつが降車していく。
私は終着まで乗り通す。
終着停留所に着いた。
十数年前に来たことがあるのだが、周辺は再開発が行われ、見る影もない。
しかし一画にある私鉄の駅だけは以前のままで何かホッとした。明日はここを再訪の予定である。
さて女性アーティストはというと、おそらくは新幹線乗り継ぎで瀬戸大橋経由で四国入りとなるはずである。
大学のカネが出るわけだからその方が自然であろう(爆)。
そう思いブログをチェックしてみると、まぁごていねいに「今〇〇です」とかリアルタイムの報告を挙げていたのである。
私はカバンの中にしのばせておいた時刻表を取り出し、列車の特定に成功した。
まさに「飛んで火に入る夏の虫」とはこのことである(笑)。
~続く