【イベント回顧⑰】・Ⅱ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【イベント回顧⑰】・Ⅱ。

以前であれば高速バスのチケットはバス会社の営業所へ行き、申込み書にあれやこれやと記載して買うものだった。

しかし近年はコンビニのマルチ端末でチョチョイと買えてしまう。今更ながら便利になったものだと思う。

なわけで、らくらくチケットを購入できればあとはその日を待つばかりとなる。

どうしても現地に午前中に着くためには早めの便でなくてはならない。
従って二番バスくらいのチョイスとなった。

ただ何といっても平日のこと、ラッシュに旅行カバンを持ち込んで電車に乗るのはいささかの難儀である。

なるべく空いていそうな車両を選び、まぁ苦しくない程度に一時間弱の辛抱。

バスターミナルは駅に直結しているので楽に乗換えられる。

早めの便なので乗車率は半分程度で出発。
途中いくつかの停留所で客を拾い、一路四国を目指す。

大阪市内は高速を走る。
日頃は見上げることの多い高速から逆に見下ろす形になるのもたまにはいい。

バスは明石海峡大橋を渡り淡路島に入る。

サービスエリアで小休憩となった。
同志にメールを打ち、缶コーヒーで一服となった。

~続く