【イベント回顧⑪】・Ⅵ。
ご存じのようにライブハウスはワンテーブルを幾人かで囲む形が通常である。
同席したのは毎度おなじみのメンツ(笑)、「支部長」「頭髪の状態で呼ばれる男」らであった。
狭い店内にはもう100名近い観客があふれ、身動きすらも困難であった。
私はオーダーしたウーロン茶を飲んでいたのだが、姿勢を変えようとしたはずみでグラスを床に落として割ってしまう失態を演じてしまった(+×+)。
店員を呼んで始末を頼み再オーダーした。
なんとも高い“授業料”になった(笑)。
定刻になり、演奏が始まった。
各人が持ち味を活かした演奏を繰り広げた。
しかしながら入店客は後を絶たず、入口近くまで立ち見客でいっぱいになった。
まだ座れた我々は恵まれていた。
数曲が終わり、パーカッショニストのコールにより本日の“スペシャル・ゲスト”である女性アーティストのお出ましだ。
楽屋から客席中央の通路を通ってステージへ。
髪を後でアップにし、白い少し胸元の空いたドレス姿である。
早速得意の客いじりをかました後、まずは自分の持ち歌を一曲。
そして次の曲がジャズスタンダードだった。
~続く
同席したのは毎度おなじみのメンツ(笑)、「支部長」「頭髪の状態で呼ばれる男」らであった。
狭い店内にはもう100名近い観客があふれ、身動きすらも困難であった。
私はオーダーしたウーロン茶を飲んでいたのだが、姿勢を変えようとしたはずみでグラスを床に落として割ってしまう失態を演じてしまった(+×+)。
店員を呼んで始末を頼み再オーダーした。
なんとも高い“授業料”になった(笑)。
定刻になり、演奏が始まった。
各人が持ち味を活かした演奏を繰り広げた。
しかしながら入店客は後を絶たず、入口近くまで立ち見客でいっぱいになった。
まだ座れた我々は恵まれていた。
数曲が終わり、パーカッショニストのコールにより本日の“スペシャル・ゲスト”である女性アーティストのお出ましだ。
楽屋から客席中央の通路を通ってステージへ。
髪を後でアップにし、白い少し胸元の空いたドレス姿である。
早速得意の客いじりをかました後、まずは自分の持ち歌を一曲。
そして次の曲がジャズスタンダードだった。
~続く