【イベント回顧⑪】・Ⅳ。
しばらく待っても女性アーティストは現れなかった。
あにはからんや、実は我々の到着前にはもう入っていたとのことだった。
客演とはいえ、普段歌い慣れていないジャズを歌うということで早い目のリハをやっていたらしい。
開場時間が近付くにつれ、続々と観衆がつめかけた。
聞くところによれば、定員というものはあってないようなもので、前売りチケットの分は完売でも当日現金払いで入れるだけ入れてしまおうというやり方だった(゜∇゜)。
既に5~60名くらいは居た。一応チケットは100程度用意されていたとのことなのでまだまだやって来るわけだ。
開場時間になり、地下に通ずる階段に向かって整列させられた。
ライブハウスによっては整理券を発行したり、あるいはチケットの券面に整理番号を打っていたりする場合もあるが今回は全くの先着順だった。
中に入ると、壁にはジャズアーティストのポスター等が貼られ、薄暗い照明と共に独特の雰囲気をかもしだしていた。
当時の女性アーティストのバンドメンバーであるピアニストとパーカッショニストが中心となったユニットでライブが進行、女性アーティストは真ん中一時間位歌うらしい。
~続く
あにはからんや、実は我々の到着前にはもう入っていたとのことだった。
客演とはいえ、普段歌い慣れていないジャズを歌うということで早い目のリハをやっていたらしい。
開場時間が近付くにつれ、続々と観衆がつめかけた。
聞くところによれば、定員というものはあってないようなもので、前売りチケットの分は完売でも当日現金払いで入れるだけ入れてしまおうというやり方だった(゜∇゜)。
既に5~60名くらいは居た。一応チケットは100程度用意されていたとのことなのでまだまだやって来るわけだ。
開場時間になり、地下に通ずる階段に向かって整列させられた。
ライブハウスによっては整理券を発行したり、あるいはチケットの券面に整理番号を打っていたりする場合もあるが今回は全くの先着順だった。
中に入ると、壁にはジャズアーティストのポスター等が貼られ、薄暗い照明と共に独特の雰囲気をかもしだしていた。
当時の女性アーティストのバンドメンバーであるピアニストとパーカッショニストが中心となったユニットでライブが進行、女性アーティストは真ん中一時間位歌うらしい。
~続く