【イベント回顧⑦】・Ⅱ。
2010年3月のJRグループダイヤ改訂で急行「能登」が臨時便格下げ(らしい)となるようだ。
これで定期の急行は「きたぐに」と「はまなす」のみになるわけである。
〈特急〉が“特別急行列車”の略であることも何か意味が薄れていくようである。
さて、本題に戻ろう。
この当時はまだ〈急行〉も割に存在していたので「周遊券」の魅力はそれなりにあったわけなのである。
「だいせん」は大阪始発であるがそこまで急行を使うことも当時は可能であった。
高山発の急行「たかやま」というのがまだ存在していた。
これで大阪に着くと少し時間が開くのだが、途中下車ももちろん可能であったので夕食をとっても楽々である。
寝台も連結されていたが、当然追加料金が要るので自由席である。
始発からなので一区画を楽々確保である。
但し、(福知山線経由)宝塚・三田あたりまでは最終列車を兼ねるような性格のため、割に乗車率がよかった。
そのため、三田を過ぎないとゆっくり出来ないわけで、眠りに落ちたのはそれからであった。
~続く
これで定期の急行は「きたぐに」と「はまなす」のみになるわけである。
〈特急〉が“特別急行列車”の略であることも何か意味が薄れていくようである。
さて、本題に戻ろう。
この当時はまだ〈急行〉も割に存在していたので「周遊券」の魅力はそれなりにあったわけなのである。
「だいせん」は大阪始発であるがそこまで急行を使うことも当時は可能であった。
高山発の急行「たかやま」というのがまだ存在していた。
これで大阪に着くと少し時間が開くのだが、途中下車ももちろん可能であったので夕食をとっても楽々である。
寝台も連結されていたが、当然追加料金が要るので自由席である。
始発からなので一区画を楽々確保である。
但し、(福知山線経由)宝塚・三田あたりまでは最終列車を兼ねるような性格のため、割に乗車率がよかった。
そのため、三田を過ぎないとゆっくり出来ないわけで、眠りに落ちたのはそれからであった。
~続く