【イベント回顧④】・Ⅷ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【イベント回顧④】・Ⅷ。

出し物第二弾は、これもやはりビデオ上映であった。
この女性アーティストが連ドラのレギュラー出演を始めたという話は記したが、放映は関西ローカルであった。
この内の一話を制作局の協力を得て、視聴の不可能な他地区の会員にも見てもらおうというものだ。

30分もので一話完結形式なのでそう肩の力を入れなくて済む。

事実、私はこの頃見られない地域の会員同志からダビングの要望を受け、一月に一度、四話分を編集して送っていたものである。
そのためかなりの電気代を払った覚えがある(笑)。

今回の分は関西では放映済みで、私はスジが頭に入っていた。
そのためついつい〈ネタバレ〉をかましてしまい、多少のひんしゅくも買ってしまったのである(苦笑)。

ちなみにこの連ドラは歴史ある刑事もののシリーズであり、当然女性アーティストも刑事役を割り振られていた。

当時は愛息はまだ一つ半くらいであったため、実家に預けて撮影に臨んでいたとのことである。

上映が済んだ後は女性アーティストが撮影裏話や役作りの苦労等を語った。

そして出し物第三弾も、それに引っ掛けた内容が用意されていた。

~続く