【イベント回顧④】・Ⅶ。

例によって本日のＭＣを務めるファンクラブ専属担当(女性)が先ず壇上に上がり、これからのスケジュール予定と注意事項を述べる。
今回は写真撮影は禁止ということである。

そしてコールにより、女性アーティストが入場。
直ぐに壇上に上がり、先ずは急な呼び出しにも関わらず、集まりが予想以上だったことに対して感謝の一言があった。

出し物第一弾は、ほんの数十分前に編集が出来上がったという女性アーティストのヒストリービデオの上映である。

子供時分からいわゆる〈のど自慢荒らし〉としてテレビの出演経験も豊富なこの女性アーティストの「あんた誰？」級のお宝映像の連発であった(笑)。

女性アーティスト自身も「恥ずかしい」を連発しつつも、各場面毎に想い出ばなしをひとしきり。

我々もいくつか見た映像もあったが、時には思わず感心してみたり、なかなか有意義な企画であった。

なお、このビデオを例の「唯我独尊軍団」の一部が後に根回ししてダビング版を入手したという話である。

それが終わると第二弾の出し物まではフリータイム。

各自セルフサービスで軽食・ドリンクを手にあちこちで会話に花が開いた。

～続く