【かぶりつき】・Ⅵ。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【かぶりつき】・Ⅵ。

さてお気付きの如く、ライブアクトの場合には指定制になることが多く、【かぶりつき】確保はままならないケースがよくある。

ちょっと話はズレるのだが、これがラジオ等の公開イベントだと趣は大いに異なるのである。
関西の某人気女性パーソナリティの公開イベントはある意味異様とも言えようか。
最前列の顔触れはおろか、ポジションまでもが決まっているのだ。
それゆえ、新参者は入り込むスキがない。
最前列の“顔役”に気に入られたのなら話は別なのだが、大抵は二列目から後ろになってしまう。
私も初めての時には事情が分からなかったのだが、2ちゃん等でなるほどなと感じたのである。
この女性パーソナリティは自らは客いじりはしないのである程度の救いはあるのだが(笑)。

もしこの女性パーソナリティが女性アーティストの如く客いじり大好きだったとしたら、もうタイヘーンなのである。爆弾