【カバー】・Ⅲ。
昨日は開設以来初の三桁アクセスを賜りまして誠にありがとうございましたm(_ _)m。
これに奢ることなく、今後とも頑張って行きたく思います。
さて、この女性アーティストは近年のライブでは個人的に好きだというジャズスタンダードを2~3曲セットリストに加えていた。
しかし、ヲタファンには程度が高過ぎたのか(笑)、あまりウケがよくなかったようである。
それでというわけではないのだろうが、今回のライブではJ‐POP、しかも男唄をセレクトした。タイトルを挙げれば誰もが知る有名曲である。
しかしながら、他のアーティストがカバーしている事実はあまり把握しておらず、半ば自信ありげに披露した。
確かに客席のウケはよく、ライブ後のカキコでも「是非カバーアルバムを」との声が相次いだのであった。
がしかし、私個人的にはこれはやはり【ライブ時のお楽しみ】に留めて欲しく感じた。
というのは、実に上手く曲の感性を捉えており、あたかも持ち歌の如くに映った。
裏を返せば、原曲のエッセンスが多少なりともアーティストの個性に埋もれてしまったきらいがある。
悪く言えば、これをアルバムにしても半ば〈紋切り型〉になってしまいそうな…
これが私の正直な想いだ。
これに奢ることなく、今後とも頑張って行きたく思います。
さて、この女性アーティストは近年のライブでは個人的に好きだというジャズスタンダードを2~3曲セットリストに加えていた。
しかし、ヲタファンには程度が高過ぎたのか(笑)、あまりウケがよくなかったようである。
それでというわけではないのだろうが、今回のライブではJ‐POP、しかも男唄をセレクトした。タイトルを挙げれば誰もが知る有名曲である。
しかしながら、他のアーティストがカバーしている事実はあまり把握しておらず、半ば自信ありげに披露した。
確かに客席のウケはよく、ライブ後のカキコでも「是非カバーアルバムを」との声が相次いだのであった。
がしかし、私個人的にはこれはやはり【ライブ時のお楽しみ】に留めて欲しく感じた。
というのは、実に上手く曲の感性を捉えており、あたかも持ち歌の如くに映った。
裏を返せば、原曲のエッセンスが多少なりともアーティストの個性に埋もれてしまったきらいがある。
悪く言えば、これをアルバムにしても半ば〈紋切り型〉になってしまいそうな…
これが私の正直な想いだ。