【ボーダーライン】。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【ボーダーライン】。

前段の続きであるが、ヲタさん連中が一番ドツボにはまる点は、その書き込みがマジなのか冗談込みなのかという部分だ。

一概にまとめてしまうのもいけないのだが、コミュ自体に自浄性があれば、ある程度はほぐれることが多い。

がしかし、ヲタクだらけのコミュだとそれは望み薄になる。一般的に言ってヲタクに冗談は通用しないからなのである。
ヲタクの“得意技”は【挙げ足取り】である。
いちゃもんをつけ、その住人をたたきのめしてしまうわけである。

普段から何の交流も無いコミュだと得てしてこういうことになりやすいものだ。
この女性アーティストのブログは以前は無審査反映だったことは以前記したかと思う。
だからしょっちゅうこういうことはあった。
現在は審査後反映なので普通は無いのだが、どう見ても不快に感ずる書き込みもあるにはある。

ただ、こういう冗談の通らない連中を諭すのも骨の折れることなのである。
私はなるべく傷つけないようにツッコミを入れるようにしているが、それであってもまだあさはかな者達もおり、やりにくいわけなのである。