【異性訪問】。 | 柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ

【異性訪問】。

今日も手前ミソで失礼します。

同じアーティストのファンだから、男も女も関係ないだろ、と普通は考えるものだ。
事実、その通りであり、同じ想い出:例えばライブとかラジオ番組とかを共有していれば話の進むのは早い。これは実感である。

ただ、これは面と向かっての場合であってネット上では必ずそう事が運ぶというわけではないのだ。

私の失敗事例を恥ずかしながらご紹介する。
現在お世話になっているブログ元を通じての出会いであった。先方は子持ちであり、直接子育てが原因というわけではなかったらしいが精神科に通院しているということだった。
それが故に慎重に言葉を選びつつ進めていった。

ある時、私のコメントがいきなり削除されていた。先方も削除理由は明らかにしなかった。
どうも、私が比喩として使ったつもりの下ネタ的用語が気に障ったようである。
私は謝罪の上ブログ退去を申し出た。

これ以来多少とも異性訪問はトラウマ的に私を躊躇させた。

がしかし今は、それも次第に薄れつつあるので、またチャレンジ中である。