入院 3日目 手術後 1日目
5時半起床
昨日の手術でずっと痛み止めの点滴を打っていたことや、追加で夜に痛み止めを飲んだことでほぼ痛みもなく謎の快適な朝
今日はまだ患部にうっすら麻酔が残っているのかしらと思うほど多少の痛みはあるけれど違和感がない
ただ手術中から感じてた生理痛のような下腹部痛がまだあったのでさすがにナースに朝のバイタルの時に聞いてみた
そしたらそういう方もいらっしゃるみたいですねという返事
まーあたしだけじゃないんだという安心感とともに、今までもいたのなら何の影響か知りたいわ、と思いました
そして恐怖の手術後1回目の排便👀
便が直腸から肛門に降りてきている途中がめちゃくちゃ痛い
傷のところが広げられる感じで、うわー久々にきたこの感覚というぐらい痛い
ただお尻の近くまでくると手術の甲斐があってか痛くないんです
広がっているので今まであった引っ掛かりの違和感がゼロでした
ただ
血の塊と便に沿って傷口であろう部分に血の線がありました
でも痛くない
お尻を広げるってすごいなと感動
排便後も痛くない
まじ?って感じでした
お尻についている血液と薬の混ざったモロモロしたのがおからみたいになっているものが気持ち悪かったですが・・・ウォシュレットで綺麗にしたのだけどなんとも気持ち悪かったです
なんとか無事初回の排便を終えました
それも院内案内で見ていた練り歯磨きぐらいの便が出たんです
こんなん久しぶりです
ずっと怖くて柔らかい便しか出せてなかったですから・・・
ナースに初回の便が無事出た報告の時に、夜間の痛み止めを点滴で追加する用に針先だけ刺しといた点滴針を抜いてもらい腕もスッキリ
排便したらシャワー浴びると決めてたので
💩が出たらすぐシャワー室へ
今の時期9時から17時までが利用可能時間
9時のところに張り紙が貼ってあった
多分前は違う時間だったんだろう
ただお尻の疾患が多い病院だからもう少し早い時間からシャワー浴びれるように
お尻を洗えるようにしてくれたら助かるな
1日空いただけだけど,手術中色んな汗が出ていたのでしょう
シャワーがとても気持ちよかった
丁寧にお尻を洗って
例のもろもろを綺麗にした
患部は怖くて触れなかったので肛門周りを手で洗い、傷口はシャワーの圧で洗い流す感じ
そして
齊藤先生も昨日の予告通り朝一、あのおしゃれパーマの先生と一緒に来られて診察。
きれいですと傷口は大丈夫なようで納得して去っていかれました
その若い先生が齊藤先生によく患部が見えるようにお尻を引っ張ったのが痛かった😢
齊藤先生はあぁ痛いねという感じでいつも優しい☺️
私も診察結果に安心しました
先生曰く
退院して出血とか不安なことがあったらこちらでは電話対応していると、ほとんどの場合診察を受けるほどではないけれど、、、
お尻の病気の人は不安症な人が多いのでちょっとしたことで気にする傾向がある
渡した紙を読んで電話で一緒に対応させてもらうからと
看護師さんたちはいつも電話対応で大変みたいやけど
痛い中ここまで来てくれる大変さを考えたらその方法がいいとして、私はこのやり方をしている
とのことです
なるほどです
術後の痛い中、歩きと地下鉄に揺られてここまで一人でくるのはきつい😅
この2日間、院内説明のビデオの通り出血や滲出液はあるのだろうとある程度の覚悟はしていましたし、おむつや大きなパッドに付着する分泌物は思ったより多くありませんでした
やっぱり、ウォシュレット大事ですね
痔持ちの人にはとても大切です
でも今私が住んでいるところはないんです、ウォシュレット💦
トイレをするとすぐ横のお風呂で洗ってます
この不便さは困りものです
病院の話に戻りますがこちらでは
配膳はしてくれるけれど下膳は自分でするスタイルの病院なので術後も頑張って歩きました
後々、なんとなくこれならいけるかなと思ったのが甘かったんですけどね
明日の退院このままなら余裕かもなんて思ってました
だって本当にほとんど痛くないんです
普通に食べて持ってきた本を何度も読んでいました
明日退院なので準備や時間の流れなんかも考えながらその日は眠りました
やっぱり手術すると術前にはぼーっと見てた手術後の過ごし方の動画に見入ってしまう笑
食べ物でダメなのは、香辛料、胡椒、マスタード、カレーなど消化に悪いのですって
大丈夫なのがしょうが、わさび
気をつけようっと🍛
マックス10として今日の痛みは2