年下すぎる件 | アラフォー奔放記

アラフォー奔放記

お手本にならない生き方

まさかアラフォーにもなって、こんなに年齢の離れた男性と親しくなるとは思いもしなかった……。

サイトでしばらーくやり取りを続けていた年下さん。

※私はお相手の年齢差関係なく、本人の希望がない限り、さん付けで呼ぶようにしている。
会話や文面も敬語。
その方が自分のキャラに合っているし、そういう話し方を常にしていると、お相手もおのずと丁寧に接してくれる気がするから。


大学生と思われる彼は、言葉遣いも話題もその年齢を感じさせないくらい落ち着いていて、好感が持てていた。

でもこちらが言わない限りずーっと、男性には課金が必要なそのサイトでやり取りをし続けそうな雰囲気だったので、LINEでのやり取りを提案しました。

そこでも変なスタンプを使うことなく、好青年ぶりを発揮する彼。

興味が湧いてきて、お試しのつもりで短時間会ってみたいなと思い、お誘いしてみました。


親…子でもありえる年齢差なので、いつも行くようなカフェやバーは排除。
私も気にしたと言えば気にしたが、やっぱり彼になんだか申し訳ないという気持ちがあって、雰囲気の良い、でも隠れ家のような店を選ぶことにした。


オフィスビルの中にあるその店は、以前南米帰りの彼が指定して連れて行ってくれ、そのあとその彼が発情した思い出深い(?)場所。


ビルの入口で待ち合わせしたところ、時間になっても現れない。分かりづらかったかな…?
と、思っていたら別の入口もあってそこで待っていると連絡が入った。

慌てて向かうと……

予想以上に若い青年が立っていた!!!

これはやっちまったな…と冷や汗をかいて、心の中で『いやいや参ったどうするべ』と思考をぐるぐるとさせていました。