ごきげんいかがですか
水曜日は清水比庵の歌をご一緒に
大空をおほひつくせる雨雲がそぞろにうごく大空うごく
正に梅雨の時の歌。
空を埋め尽くした雨雲が、動いていく。
「そぞろなり」は、この場合、「なんとはなし」ぐらいだろうか。
しかし、確かにうごいているのであり、それは、空全体が動いているようだったのだろう。
窓日彫りに彫られている。
数年前 へたな草書で書いたことがある。

※今週の朝日歌壇より
共通選は一首。
・携帯のない時代は、待ち合わせの時、本気で相手が来るのを見つめていた。
慣用句から作った
・「禍福は糾(あざな)える縄の如し」を使って歌を作ってた。へー。
ホント!
・中国語ではアメリカを「美国」っていうの。
・篠原氏という人は、選者4人に違う歌が選ばれていたんだって。スゴ!
オノマトペ
・髪を切る音「しゃくしゃく」と。たしかに。
知るか!
・青春時代に通ってたパチンコ屋がどうしたって?
仕方ないのさ
・牧場で草をはむ牛の親子と見て、俺たちが食うのかと思う。
マイベスト
高速船が行き交えば 聞こえる音が変わってくる。 当たり前だけど。そんなふうに感じたことがなかった。
ゴッフォの「夜のカフェテラス」については、昨日のブログで触れた。
ではごきげんようさようなら
※この人の一首
上野久雄
燃えさかる炎(ひ)を掴むためみづからを火となす齢(よわい)すぎたりしかな
