ごきげんいかがですか

火曜日は絵を愉しむ

小野竹喬

竹喬美術館は21日から金尾朱尾子展になっているはず。

先日までの「パリの匠展」から

今日は「ビュッフェ」

ベルナール・ビュフェはフランスの画家。第二次世界大戦後の具象絵画※の代表的な画家

多忙の工場経営者の父のもとに生まれ、父親との関係は希薄であった。

心の支えであった母を10代で亡くし、ひとりキャンバスに向かうことが多かった。

パリ国立高等芸術学校に入学。

パリで最も権威のある新人賞・批評家賞を受賞。

この頃から天才画家として有名であった。

硬質で鋭く太い針金のような輪郭線、モノトーンに近い色彩を特色とする独自の様式を築き、その画面には人物の不安げな表情などとあいまって第二次大戦後の作者の不安で荒涼とした心象風景が表されている。

女性像のモデルは多くの場合、妻のアナベルである。

病を患い、71歳で自らの命を絶った。(ネットより)

具象画:20世紀初め、「具体的なものの姿を描き写すことをしない」抽象絵画が登場すると、ものの姿を描いた絵は「具象絵画」と呼ばれるようになった

今回は「馬の頭ガイ骨」の展示があった。

※お前の絵はどうなった?

 カシミョール模写2作目

既成の額に、スッポリ入ったが、上に若干の隙間ができた。

やはり、額を作らなくっちゃいけないなと思っている。

でも、現在 少々体力的に限界の状態につき、少々先送り。

 

では ごきげんよう さようなら