モンスターハンターニジソウサクモーソーショウセツ

モンスターハンターニジソウサクモーソーショウセツ

このブログはモンスターハンターポータブル3rd
大好きなボクがイロイロモーソーしていたら
なんとなくストーリーがまとまってきてラスト
シーンまでモーソー出来てしまったので
ドコノダレカはワカラナイヒトにミてもらおうと
思ったものです。

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キリの悪いトコロではありますが、気になるメールをいただいたのでお話の説明を兼ねてまたチュウイガキを書きたいと思います。マエガキ。のサイゴに、まだチュウイガキを書きます、と宣言したのですが、ハヤく形にして残さないとお話をどんどん忘れていくコトに気づいたので、カウンセラーの先生に見せてモンダイないと言われたケツマツの部分からブログにアゲています。お話をアゲるヨウになってから、よく話がわかりづらいというメールをいただきます。この記事を書くキッカケになったメールは、登場人物の説明と、 誰が話しているかわかるようにして欲しいとのご意見でした。ペタをつけて下さる方やメールを下さる方には申し訳ないのですが、ボクはペタを返したり、メールを返信するコトはまだ許されていません。直接セッショクをすると、相手の方にメイワクをかけるカノウセイがタカいからです。なので、ここでお礼を申し上げるとともにお詫びしておきます。

さて、ボクの書いているお話は、PSPのゲーム、モンスターハンターポータブル3rdの世界観に則って書かれています。ゲームを知らないと想像がつきにくいかも知れません。それと、お話全てが会話で成立している会話劇だというコト。
セリフ以外の描写は出て来ません。
これがわかりづらい理由の一つだと思います。
ボクの書くお話は小説を兼ねたクロスワードパズルだと思ってください。お話を読み進めると、このヒトはあのヒトの妹、あのヒトとこのヒトは夫婦、このヒトの職業はハンターズギルドマネージャー、医師、ハンター、等のヒントが出てきます。そのヒントを元に前の会話を読み返すと、このセリフはあのヒトのだな、とわかるようにしてあります。セリフにしても、漢字やカタカナの使い方、たとえば、母さん、かあさん、おかあさま、お母様、等同じヒトを指す代名詞がセリフを言うヒトによって変化します。同じ書き方のセリフは同じヒトが発しているセリフです。このようなヒントを探して、このセリフはこのヒトが話している、と仮定して読み返してみると、スッキリした答えが出るかもしれません。出ないときは、まだヒントが登場していないのかもしれませんね。ヒントは他にもあります。ご指摘の通り、登場人物の名前は一部を除いてボクの好きなマンガや小説、ドラマのキャラクターの名前をいただいています。性格は少し変わっているかもしれませんが、劇中での役割はほとんど同じになるように努力しています。会話の内容も読み進めれば、ああ、こういうコトだったのか、とわかるとオモいます。社会現象にもなったロボットアニメのように謎が謎を呼び、大半が未解決のまま終わるようにはしないつもりですが、読んで下さる方がイロイロモーソーして楽しめるブブンは残したいなとも思っています。

お話の進み方もパズルになっています。ボクのお話は過去から未来に進んで行きません。前回のお話の15年前であったり、5年後だったりします。しかも、おじいちゃんとマゴが同じ名前だったりするので少し難しいかもしれません。が、ヒントを見つけさえすれば解ける様になっていると思います。タイトルも少しわかりにくいようにつけています。これらのパズルの正解をボクが提示するコトはありません。ボクのスッキリと他のヒトのスッキリは違うかもしれませんから。ボクの正解はあなたの正解ではないのです。自分が1番スッキリする答え、それが答えです。


ここから少しチュウイガキを書きます。
性描写に抵抗がある方や、特定の宗教を信仰されている方は、ここから先読み進めないコトをおすすめします。




カウンセラーさんからブログにアゲるのはまだやめた方がいいと言われる部分は性的描写がある部分です。ボクはセックスは愛情表現の一部だと思っているので、比較的多用するのですが、不快に思われる方もおられるかも、との指摘をうけ、もう少しボカした表現に書き直してからオモテに出すコトにしました。ボクにはセックスをタブー視するコトが出来ません。人前でする気にはなれませんが、イヤラシイ、とは思いません。なぜ世間では、イヤラシイ、と表現されるのか。イキモノとしてはトウゼンの行為なのに。
ボクはしばらく考えた時期があります。ボクなりの回答は、世界で影響力のある宗教の大半が、セックスに対して否定的だから、というモノです。ある有名な宗教の経典に出てくる救世主は、処女のお母さんから生まれたそうです。そんなワケないのですが、そう書いてあるそうです。同じ宗教に、ナナツノタイザイ、というコトバがあります。ヒトが慎まなければいけない思考、行為。ハリウッドのサスペンス映画にもなったのでご存知の方も多いかと思います。(この映画の主演俳優の方も奥さんと一緒にお話に出てもらっています)その中に、色欲、が含まれています。配偶者以外のヒトとセックスしてはいけないという内容だと思うのですが、色欲を持つこと自体があまりよくないコトだ、というニュアンスが多分に含まれているようです。そんなことばっかり考えていると天国にいけないよ、とアンに言われているようなモノです。ボクは宗教もヒトの欲求をお金に変えるシステムだと思っています。ナナツノタイザイをはじめ、ヒトの欲求を抑圧し、ハケ口は神様への服従、奉仕、献金。ホントのカミサマがそんなものを要求するとはとても思えないのですが。元手はかからず所得税も取られない。カリスマ性さえあれば芸能人になるよりよっぽど儲かるのではないでしょうかね。ボクのお話の中にもカタチを変えてそういうコトが出てきます。

モンハンの闘技場クエストのお話です。控室に通されて事情を知った主人公のはがねくんは、憤慨します。イキモノがコロしあうのを見せモノにするなんてありえない。ヒトにメイワクをかけたワケでもないのにコロすなんて出来ないと。一緒に戦うガンナーは言います。モンスターは俺たちがコロさなくても飢えて死ぬ。そして砂漠のほとりに放り出される。闘技場のイベントは街に住む連中の最大の娯楽。そして街の大事な収入源。この街では演劇や歌や本等の娯楽が制限されている。少しはあるが富裕層が独占している。小市民の楽しみは闘技場でのバクチ、飲食。中止になったりしたら暴動が起きるかもしれない。自分の娘は病気で、治療には莫大なカネがかかる。このままいけば来月にもカネが尽きて娘は死ぬ。自分は方々の高利貸しから大金を借りて自分の勝ちに全額賭けてきた。娘が死ねば自分には生きている意味がない。ここに来るハンターはみんななにかしら事情を抱えている‥‥ちなみにこのガンナーはゲイリー=マックバーンさんと言います。後に政治の世界に身を投じるはがねくんの、原点の一部を担うエピソードです。

世の中は資本主義。ヒトの欲求をイカにしてお金に変えるかアタマのいいヒト達が知恵をしぼっていますが、宗教はその最たるモノ、しかもかなり悪質だと思います。いるかどうか確認すら出来ない存在を設定し、その慈悲にすがれと要求する。その存在を疑うコトすら罪。死んだアトも苦しみたくなければカネでもモノでも、トキには命でも差し出せ‥‥

ボクはカミサマやホトケサマを信じていないワケではありません。でもカミサマやホトケサマが立派な聖堂や寺院を建てろなんて言うとは思えないのです。


長くなりました。だからボクは性描写をイヤラシイとは思わない、と言いたかったのです。今日はこの辺で終わりにしたいと思います。長文にお付き合いいただいてありがとうございました。






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