新型コロナ全知識(永久保存版)vol.2 | 直芯のブログ

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2、インフルエンザの15倍も長い遺伝子

 新型コロナはインフルエンザの15倍も長い遺伝子を持つ。故にインフルエンザの15倍の速度で変異すると言われる。本当にその通りかどうかは分からないが、これまでにも多種多様に進化したコロナウィルスが確認されているように、インフルエンザより変異が遥かに早いのは事実である。
 人体は一度感染した病気に対して抗体を持つ。だから基本的には同じ病気に二度感染しない。ところがインフルエンザやエイズなど一部の病原体は非常に変異が早く、すぐに抗体が通用しなくなる。インフルエンザに感染して抗体ができても、翌年のインフルエンザにはそれが通じない。インフルエンザもかなり変異の早いウィルスだが、単純計算でもそれより15倍も早いのだ。
 こんなに長い遺伝子を持つウィルスは聞いたことがないし、自然界に存在するわけもない。これだけでも新型コロナが人為的に造られたものであることは科学的に明らかなのだが、この遺伝子を調べるとさらに恐ろしい事実が浮かび上がる。それはPCR検査キットの注意書きを見ても分かる。検査キットの説明には新型コロナ以外の病気も陽性として反応することがあると書いてあり、その病気の一覧が載っている。それらの病気のほとんどがここ数年で流行したことがあり、さらにケムトレイルとの因果関係が疑われている病気ばかりなのである。要するにこのウィルスは、ケムトレイル計画の首謀者によって人為的に造られたものなのだ。彼らの開発した生物兵器の遺伝子がてんこ盛りなのだ。ケムトレイルとの関係を裏付ける根拠は他にもあるが、それは追々明かして行く。
 だからこそ私は恐れている。自然発生的に危険なウィルスが突然現れたのではない。始めから人間に何らかの危害を加える目的で造られたものなのだ。それがどういう危害を加える目的なのか、開発者の意図が分からないから怖いのだ。
 ケムトレイルについて詳しい人であれば、誰でも新型コロナのような恐ろしいウィルスが撒かれることを何年も前から予想していた。それどころかもっと恐ろしいウィルスをさらに重ねて撒くことも予想している。コロナ禍を予言した人など誰もいなかったと主張する人は、どうぞ外国のテレビドラマ『Xファイル』最新作の最終回を見てみるといい。あのドラマの中で、ちゃんとケムトレイルと共にパンデミックの未来が描かれてエンディングとなっている。
 ケムトレイルと言うと、すぐに陰謀論というレッテルを貼る人がいる。そういう認識を撒き散らした連中は、広告会社の下請け業者、いわゆるネット工作員と認識すべきだ。幽霊とかUFOという話をしても何の攻撃も受けないが、ケムトレイルの問題になると途端に一部の人達から総攻撃を受ける。これが全てを物語っている。大衆に知れ渡って常識化することが、権力者にとってそれほど都合の悪い情報なのだ。
 ケムトレイルを陰謀論と見なす人は、はっきり言って教養のない人間だけである。英語の文献が読める人なら分かるが、ケムトレイルはジオエンジニアリングとして、アメリカ政府が世界中に散布していることを公式に認めている。以下のURLは、その証拠となるケムトレイルに関する特許である。
https://www.tttruth.com/chemtrails/
 この特許の内容も、目的が温暖化防止とか嘘だらけなのであるが、存在しないと主張する人は何も調べてない単なる馬鹿ということになる(それどころか安倍総理はジオエンジニアリングに対し、2019年に今後10年間で30兆円の投資をすると国会の審議を通さずに決定している。1年で3兆円、1日で82億円強にも上る金額を使い、国民の許可なく日本中の空に化学兵器、ナノ兵器、生物兵器等の散布が今後も続くようだ)。
 今までケムトレイルについて関心のなかった人は、今すぐケムトレイルの専門家を探し出し、詳しい知識を得ることだ。今回のような驚異的な伝染病を撒かれてからでは、痛い目に遭ってから注目するのでは、遅いのだ。こんな世の中になったのは、無関心だったあなたが悪い。あなた方一人一人が悪いのだ。どうかこの話に耳を塞がず、思考停止しないで欲しい。
 平和も空気も只ではない。常に人間は他者を支配しようとあらゆる手段や方策を考えているものであり、科学やテクノロジーはそのために権力者に独占される。人類に害を与えたり生きるために必要な水や空気を汚染するのも、他の大多数を支配する手段として手っ取り早く利用できるからである。だから国民は常に権力を監視しなければならない。今起こっていることは、その監視を怠って人任せにして来た結果なのだ。我々の頭上に許可なく化学物質を撒くな、とみんなで政府に抗議しなかった結果なのだ。
 この新型コロナは、アメリカの軍産複合体で開発されたという証拠がある。変異の順番をA型→B型→C型という順に整理して遺伝子の変異を調べて行くと、アメリカではやっているコロナはA型であり、武漢や日本ではやっているのはB型であり、ヨーロッパではやっているのはC型である。故に最新のニュースでは、感染力7割増の新たな変異種がヨーロッパで発生している。トランプが新型コロナを中国ウィルスと称するのは確信犯的な嘘に基づいており、新型コロナはアメリカで開発され、武漢で黄色人種向けに変異し、その後ヨーロッパにも伝搬したことになる。アメリカに住む私の知人は、新型コロナは2019年の秋から既にあったとはっきり証言している。
※最新のニュースによれば、新型コロナの流出元とされる武漢研究所にアメリカは資金提供していた。ここを記者に突っ込まれたトランプ大統領は、急に威勢がなくなり曖昧な返答をして逃げた。バックに中国もアメリカも束ねる一元的支配者=兵器産業を営む資本家=真のテロリストが存在するが、マスコミ業界もその傘下にあって追及できない。
 思えばスペイン風邪もアメリカで発生しながらスペインのせいにし、新型コロナもアメリカで発生しながら中国のせいにしている。真相は、いつもアメリカの生物兵器が全世界に広まっているだけのこと。現に今も怪しげな化学物質を毎日世界中に散布しているし、世界中の科学者がその成分を分析して得体の知れない病原体を何百種類も発見している。ここまでやっといて他国のせいにするのもいい加減にしろという話だ。挙げ句の果てに軍事費に金を掛け過ぎてデフォルト(国家破産)寸前とは、もうお笑いの域である。

 

3、抗体が3箇月でなくなる

 3箇月で抗体がなくなるという話も私は初めて聞いたケースであり、抗体そのものがなくなるウィルスなど他に知らない。
 中国から亡命した科学者閻麗夢女史によると、新型コロナの抗体のピークは発症から2週間で、3箇月を過ぎると有効抗体率は17%にまで落ちる、と話していたように思う。残念ながらこの動画は削除されてしまい、確認することができない。
 3箇月を過ぎてもまだ抗体が残ってる人だっていると主張し、集団免疫の持論に固執する三流科学者がいるが、こういう人は科学者なのか詐欺師なのか真剣に疑ってしまう。3箇月以上抗体が残る人がいる一方で、反対に3箇月以内に抗体がなくなってしまう人だっている事実を無視している。両者の平均をとって3箇月なのだ。しかも長く抗体が残る人がいても、やがてはなくなってしまうという点では同じである。抗体が長く残る人の例ばかり持ち出し、さもそれが全体であるかのように思わせる話術は詐欺師のテクニックであり、公平にものを見る科学者の態度ではない。
 また、新たな珍説を作り上げる似非科学者もいる。抗体は通常、2~3箇月でなくなるものと20~30年でなくなるものとに分かれる(?)といった珍説である。もしこれが事実なら、おたふく風邪や水疱瘡や麻疹や風疹を20~30年毎に繰り返さなくてはならないことになる。そんな人など私は聞いたことがない。私の両親もご先祖様も、そして私自身にもそんな経験はない。むしろ今になっておたふく風邪や水疱瘡や麻疹や風疹に罹ったら、何らかの変異を起こした新種と考えるだろう。抗体は一生残るものであり、残らないと言う人はワクチンによって造られる抗体と混同している。私は、人類は未だかつてワクチン開発の技術に成功したことなんかないと思っている。だからワクチンによって造られた抗体など妄想に等しい幻であり、現実に通用しないし残らない。インフルエンザについては、抗体が2~3箇月でなくなるのではなく、変異が早いため翌年には抗体が通用しなくなるというのが従来からの当たり前の常識である。最近になって急に科学的事実を変えないで欲しい。
 インチキ科学者は真顔でこんな作り話をするので、こういうことを言い出したら自分自身の経験に照らし合わせ、その人の言うこと全てを疑いの目で見て掛かった方がいい。何しろ世論を操作する工作員は、こういう作り話を次々と考える。安倍政権時にウィキペディアのエンゲル係数の記述の書き換え合戦があったことは記憶に新しい。従来からあった定義や科学の法則まで変えてしまうのだ。こういう珍説に騙されないように。
 何よりも私は、新型コロナの抗体が3箇月でなくなるという特徴がどうにも気になる。なぜこんな能力を持っているのか? こんな特殊能力を持っているということは、何か理由がある筈である。もしかしたら完全に治った後も体のどこかで潜伏し続け、何度も再発して死に至らしめる病気という可能性もある。癌のように一度感染したら人生お終いという病気かも知れない。まだ何もデータがないので、回復した後で何が起こるかは、これから何年もかけて経過を観察しなければ何一つ分からない。分からない以上、ありとあらゆる可能性が考えられる。そしてそれは、抗体が3箇月でなくなる理由を説明できる何かである。