梅雨明け近し、っていうか、もう明けたのだろうか?

もう少し、梅雨グロで遊べるかな? と、

近場の魚固島へ、レッツゴー!! 魚固島は、お・ご・の・し・ま と呼ぶ。
うおこじまと呼ぶだろう、普通。
名前の由来は分からない。


本当は、向島灯台下へ行きたかったけど、西寄りの強風が吹荒れ、断念!残念!


肥前町から、お約束のごとく、隆盛丸で出港。

30分程度で、魚固島1番へ到着。しかし、強風がもろに当たり、とても釣りができる状態ではない。

東よりの、魚固島2番へ瀬上がり。





ここは、ものすごく瀬が低く、大型タンカーが通るたびに、大波が磯のてっぺんまで
洗う。肥前町シリーズの磯にしては、上級者向けのポイントだ。
しかし、上げ潮で、日中でもイサキ、中型クロ、チヌがよく食ってくるポイントだ。
荷物も最小限にして、専用キャタツを磯のてっぺんにセットする。




それにしても、南西の風が強い。時に突風も吹き荒れる。

釣りにならない。

向こうには、皮肉にも向島が見える。




そう、かつて向島は、10年ぐらい前までは、キロクラスのクロが良く釣れていた。
肥前町では、向島が1級ポイントなのだ。今は、釣り荒れしていて、なかなか難しいのだが、
狙えば、可能性はある。



今日は、他に、伊豆島、魚固島1番、にそれぞれ、お客さんがのっている。

どこも、同じような、状況だろう。

潮が上げてくるにつれて、手のひらサイズのクロが入れ食いじょうたいだった。

もう一つ大きいサイズが欲しい。。。

満潮間際には、大型タンカーの大波で、完全に、磯は大洗いされている。

専用キャタツの上から竿出しだ。


離れの人たちは、大丈夫かな?




結局、手のひらサイズを超えるクロは釣れず。。。

3時に納竿で帰港。

今日は、伊豆島が当たっていたようだ。

中型、足の裏サイズのクロ、チヌなどが釣れていた。

やっぱり、釣りきらんね~。下手くそ~

以上、葉隠太公望ですた。