恐怖の誕生日

皆様、おはようございます～

おとといの19日、昔一緒に働いていた同期に誕生日を祝って貰い、気分良く、上機嫌で帰宅したら、主人が「お誕生日、おめでとう…」と、ケーキを冷蔵庫から出してきて…

誕生日ケーキを一緒に食べました～
嬉しい～

主人よ、有り難う～

仲良く頂きました

いや～

こんな嬉しいサプライズをしてくれるようになったのも、ここ数年前からやっと…

お付き合いをしている時は、誕生日をちゃんと祝ってくれた主人も、結婚をしてからは誕生日だからといって何かをするという事がなく…

始めの数年は、私も得に気にしなかったのですが、何となく誕生日に主人に聞いてみる事に

私→「私、今日  誕生日なんだよ？覚えてる？」と言ったら…

主人→「えっ？30過ぎても誕生日祝ってほしいの？オバサンになるの悲しいだけじゃんっ」と冗談ぽく、ふざけた口調で返してきた主人…

私→はあ？

もうそれはそれは私、もの凄く激怒し、主人は慌てて  その後ビビりながらプリンを買ってくるという…

その次の年の私の誕生日も、うっかり忘れていた主人は、私の顔を見るなりビビりながら「あっ忘れてた訳ではないからっ」(←絶対に忘れていたような大量な汗をかきながら)

もの凄い勢いでコンビニに行って、プリンを買ってきたという…(笑)

…で、何故か毎年、毎年プリンばかり買ってくるので、

私→「何故、毎回プリンなの？」と聞いたら

主人→「プリン、大好物って言ってたじゃん」という返事…

私→「はあ？

そんな事、言った事がないよ。誰かと間違えてるんじゃない？」と言うと、またまた尋常じゃない慌てぶりで

主人→「そっ、そうだったかなぁ…」とまたまた大量な汗をかいていたという…(笑)

因みにプリンも美味しいので、もちろん好きですが、私…ケーキの中ではムース系が好物です(←はい、どうでも良い情報でした～)

そういうやり取りの誕生日を繰り返し、繰り返しで、今に至ります

誕生日だからといって特になし→→→

からの～→コンビニプリン→→→になって～→→→プリンが続き～→ケーキと進歩してきた訳でありま～す(笑)

ここまでに長～い年数がかかりました…

私の激怒が相当恐ろしかったらしく、主人は10月になると何となく「19日…、19日…」とビクビク？ソワソワ始めます…主人にとっては恐怖の誕生日かも⁉️(笑)

何だか…この文章だけだと、私がもの凄い鬼嫁みたいになってしまったので、言い訳すると、私は毎年欠かさず主人の誕生日をプレゼントも用意して祝います

私…、普段は殆ど怒る事がない穏やかな性格ですからねっ

普段、温厚で怒らない人が怒ると怖いじゃないですかぁ～それですよっそれっ

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はい、小声で言ってみました…(笑)

今年は主人からスニーカーも貰っちゃったし、嬉しい誕生日でした～

40代になっても…幾つになっても、誕生日を祝って貰えるのは嬉しいですよね

「この世に生まれてきて、有り難うの日」ですからっ

では…今日も、しょうもない事を書いたブログになってしまいましたが、最後まで読んで頂きまして有り難うございました～