3DCGな日々
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DTM的なことについてちょこっと

買いました。

え?何を?DTMに関して色々です。

とりあえず言うと
DAWソフト
GUMI(megpoid V3)
VOCALOID3 Editor

てな感じですね。
結局すぐに欲しかったので、9月に発売するミクV3ではなくGUMIにしました。


で、実は購入から既に一週間たってますがw
曲を作りたくて買ったはいいものの、とりあえずボカロどころか音楽制作自体が初心者なので、
とにもかくにもソフトを使いこなせないことには話にならないわけです。

この一週間、曲を考えつつソフトの勉強をちょこちょこやっていたわけですが、
ようやく軽く使えるまでになって、今日、本格的(?)に作ってみました。




では、お聞きください!!










ってアップはしてません。





とりあえず、勢いだけで作ってみたんですが、歌を入れる隙がない曲になりましたw
意外と難しいですが、フリーソフトとかではなく普通に買ったソフトなので、やっぱ違いますね。
音源はハイクオリティ!申し分ないです!

まだまだ宝の持ち腐れ状態ですが!



とはいえ、これで



3DCGな日々
冷やし音楽制作始めました。


ブログとなりました。
期待しないでください。

ただの近況をうだうだ書くブログ

どうも。

最近少し更新が空いていましたが、まぁあれですよ。

盆休み頂いて実家帰ってたりしてたわけですよ。
短い短い休み・・・
削れゆく精神を癒す実家と家族。

あー、もっとゆっくりしたかったなー。

一人暮らしではロクなもん食べてないので、実家でのおふくろの味ってのが、染みるんですよね。
あと、家族で焼肉もしましたし。

ちょー酒が進むのね(酒飲み一家ですw
とは言えビールとか日本酒飲めないですけどね!苦くてっ!
僕はチューハイと梅酒で盛り上がってました。梅酒最高!


てなわけで、再び社会という名の戦場に戻ってきました。



ホントはねー3DCGの方をバンバン進めたいんですけどねー。
どうやらお仕事の方が忙しくなりそうで・・・
また、ゆるやかな更新となりますです。ハイ。





さらには、最近ですね。

すっげーVOCALOIDで作曲してみてーって気持ちが湧いてきましてw
VOCALOIDってーと、皆さん。初音ミクですよ。

今更感とか言わないで。

知ってましたから!ニコニコで話題になり始めたぐらいから知ってましたし、普通にいいなーって思って「メルト」とかマイリスしてましたから!

最近もうなんか普通にコンビニとかテレビとかでも、初音ミクとかボカロの歌流れるようになりましたね。すげーなーと感心してます。


でもDTMだかDAWだかの知識がゼロなんで、なんか適当に買おうかなって(ぉぃ
今のとこ本気で買う予定ではあります!


もしかしたらこのブログが、ただの3DCGブログから冷やし音楽製作始めましたブログになるかもしれません。
僕の飽き性がすぐに出なければね!w


まだ悩んでるんですよ。
ミクにするかGUMIにするか・・・
やっぱボカロはミクでしょ!ってのもあるんですが、
ミクって声が可愛すぎるっていうか、高いっていうか萌えっていうか(笑)
それに比べるとGUMI(megpoid)の方が、若干声が低いというか太いというのか
自分が作りてーなーって曲にあってるのではないかと思ってたりします。悩みどころです。


てか、絵の練習もしたいし・・・
映画も最近見に行きたいの多いしなー。
休みの日だけ一日100時間ぐらい欲しいですねっ☆(キラッ

はーい。今日はこの辺にしときます。

08:【オリキャラ】 レンダリング&コンポジット

 今回は、ちょこっとディープな3DCGのお話になります。

今作ってる新キャラをレンダリング。



・・・は、今までもちょこちょこやってブログにも載せていましたが、
髪の毛ポリゴン化も一段落の現状で、一体どうなってるのか?ということで、
レンダリングしてみました!


ホントは、


 レンダリング画像を載せてなかったのは、マテリアルに何の設定もしてない状態だったので、
レンダリングしても、プラスチックの髪の毛の塊が乗ってるだけみたいな、違和感満載のものしかできなかったからです!(笑)



でも、「見たいなー(チラッ」というありがたいご要望を頂いたので、レンダリングしてみました。


髪の毛のマテリアルには一手間加えています。
でも、この違和感(笑)

なんか、コスプレイヤーの人が奇抜なカツラを被っているみたいですねw


髪の毛のマテリアルに使っている”一手間”とは。
「サンプラ情報」を使ってます。

左上の「samplerI...」って書いてあるノードが、「サンプラ情報」です。
詳しい説明は、残念ながらできません(笑)

でも、これを使うと


↑のレンダリング画像は、ライトも使ってないソフトウェアレンダリングで、
左がlambertのみ、右がサンプラ情報を追加したlambertマテリアルをアサインしたもの。

 こんな感じで、柔らかなシェーディングのものが簡単に作れるらしいです(ここまで全て受け売り)

まぁ、今回は髪の毛に使ってますが、ぶっちゃけもっとこの「サンプラ情報」を有効利用できるものが腐る程あるんで、あんまり意味ないですw

強いて言うなら、使ってみたかったってやつですね。




さて、今回はレンダリングだけでは終わりません。
レンダリング結果に満足しなかったので、こんな中途半端なモデルの状態で、コンポジットしてみました。

ばーん!!
ちょっと絵っぽくなってるのか?
遊びで目も光らせてみたり(笑)

髪の毛にも線が入っていますが、板ポリテクスチャの状態のレンダリング画像を混ぜてます。

最終的には、髪の毛にもこんな感じでテクスチャは描くと思うんで、いいイメージになってると思います。


並べてみたら、より差がわかるかな

コンポジットってモンは「料理」だと、教わりました。
3DCGソフトで「素材」を作って、コンポジットでいかに「素材」を生かしたまま「料理」をするか。

難しいですな。


ここで、さらにコンポジットに使った素材もご紹介しときますよ。

カラー



アンビエントオクルージョン


ライト


板ポリテクスチャの時のカラー


マスク

素材はこれだけ。
これを「乗算」だったり「スクリーン」だったり、いい感じにコンポジットしました(説明超雑)


ていうか、簡単にかっこよくするには、とにかく「オクルージョン」用意すりゃいいんです。

それと、HDRでしょうかね。
カラー素材にもすでに使ってますが、簡単に言うと、リアルな空間の光を表現するのがHDRってとこなんですか?(質問
現実って奴は、光が物体に反射してあらゆる方向からあらゆる変化をした光が当たるわけですが、それを再現したようなものがHDRなんですか?(疑問


専門学校では理論を教えてくれるとこは少ないですが、絶対勉強しておいた方がいいです。


じゃないと僕みたいに、雑な知識になって応用が効かなくなります(笑)



さて、では今回はこの辺で

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