AIセルフ鑑定を始めてみよう
こんにちは。
紫微斗数研究会「みちしるべ」です。
STEP1からここまで、紫微斗数とは何か→命盤の見方→12宮→三方四正→14主星→四化→大運・流年→大運・流年の探し方→大運・流年の読み方と、一つずつ学んできました。
そして、いよいよ今回から、「AIを使って、自分の命盤を自分で読み解いてみる」という、このブログで一番お伝えしたかったテーマへ進みます。
AIセルフ鑑定って何?
このブログでいう「AIセルフ鑑定」とは、AIに自分の未来を決めてもらうことではありません。
自分の命盤にある情報をAIに整理してもらい、その意味を理解するためのサポートとして利用する方法です。
紫微斗数の命盤には、
・12宮
・主星
・副星
・四化
・三方四正
・大運
・流年
など、たくさんの情報があります。紫微斗数に初めて接する方がこれらをすべて覚えて組み合わせるのは簡単ではありません。
そこでAIを、「複雑な情報を一緒に整理してくれるアシスタント」として使ってみます。
まずは「何を知りたいのか」を決めよう
AIに命盤を見せて、「私を占ってください」と質問することもできます。でも、それだけでは質問の範囲が広すぎて、自分が本当に知りたいこととは違う回答になる場合があります。
そこで最初に、何について知りたいのかを一つ決めてみましょう。
たとえば、
「自分の性格と行動パターンを知りたい」
「仕事でどんな能力を生かしやすいか知りたい」
「今年はどんなテーマを意識するとよいか知りたい」
などです。
質問を具体的にするほど、AIも情報を整理しやすくなります。
命盤の情報をAIに伝える
次に、自分の命盤の情報をAIに伝えます。
利用しているAIサービスによっては、画像を読み込めるものもあります。命盤の画像を使用する場合は、まずAIに、「この命盤から読み取れる情報を整理してください」とお願いしてみるのも一つの方法です。
そして重要なのが、AIが読み取った内容を自分でも確認すること。星の名前や宮の位置、四化などをAIが正しく読み取っているとは限りません。STEP1〜9まで学んできた知識は、ここで役に立ちます。
AIの回答をそのまま信じるのではなく、
「命宮は本当にここ?」
「主星は合っている?」
「四化を読み間違えていない?」
と、自分の命盤と照らし合わせて確認しましょう。
AIへの質問は具体的に
たとえば性格を知りたい場合、「この命盤で私の性格を占ってください」だけではなく、
「命宮を中心に、主星・三方四正・四化を確認しながら、性格の長所と注意しやすい行動パターンを初心者にも分かる言葉で説明してください」というように、どこを見て、何を知りたいのかを具体的に伝えてみます。これだけでも回答の整理のされ方が変わります。
AIの回答=正解ではありません
ここは、とても大切なところです。AIは便利ですが、間違えることもあります。
命盤画像の文字を読み違えたり、星の位置を取り違えたり、異なる流派の考え方を混ぜて説明したりする可能性もあります。
そのため、AIの回答を「絶対的な鑑定結果」として受け取らないこと。
このブログでは、AIの答えを信じることより、AIとの対話をきっかけに、自分自身について考えてみることを大切にしたいと思っています。
STEP1〜9を学んだ意味
ここまで基礎知識を学んできた理由も、ここにあります。
何も知らずにAIへ命盤を渡すと、AIが出した答えが正しいのかどうか判断することが難しくなります。でも、
「12宮とは何か」
「主星とは何か」
「三方四正とは何か」
「四化とは何か」
「大運と流年は何か」
を少しでも理解していれば、AIの回答を確認しながら、自分で考えることができます。
つまり、AIに占ってもらうために紫微斗数を学ぶのではなく、AIを上手に使うために基本を知っておく。これが「みちしるべ」で考えるAIセルフ鑑定です。
次のSTEP
ここからが「実践編」。
STEP1〜10では、紫微斗数の基本からAIセルフ鑑定の入口までをご紹介してきました。ここから先は、
「性格を読みたいときは、どの宮を見る?」
「仕事について知りたいときは?」
「今年の運勢を読むには?」
「AIにはどんな順番で質問すればいい?」
など、テーマ別に実際の命盤を使いながら、もう少し具体的に見ていきます。紫微斗数は、最初からすべて覚えなくても大丈夫です。分からないところに戻りながら、一つずつ自分の命盤を読めるようになっていきましょう。
自分の命盤を、自分自身を知るための「みちしるべ」に。ここから、AIセルフ鑑定の実践を始めていきます!
実践編②|三方四正を加えると、読み方はどう変わる?
実践編③|四化・副星を加えて、命盤をもう一歩深く読んでみよう
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