小春日和の日曜日。

桃の花が満開とのネット状況を確認しながら

車を走らせること1時間弱。

たどり着いたのは、古河の桃園だ。


何度か過去にチャレンジしたけど

桃の花の開花にタイミングがあわなかったけれど、ようやく満開のタイミングで訪問できた。


広い園内では、犬をつれて、花を楽しむ人の多いこと。

子供二人も広い園内を嬉しそうに走り回り

久しぶりの外出を楽しんで過ごしていた。

お祭りがない分、静かで、駐車場は無料であり、私的には大変ありがたかった。


用意してきたお弁当をひろげ食べ終わり

パンの耳を少し残し、長女が水鳥にあげると、次女も真似して、楽しそうになげていた。


すると、一人のおばさんが近づいてきて。


自然界の生態系を壊すから餌はあげてはいけないって看板にも書いてあるの、駄目よと注意されてしまい

看板に目を通さず、認識も甘かった私は

子供たちにも嫌な思いをさせてしまい反省した。


ごめんなさい。

お伝えすると、その女性は去っていった。

私が無知で子供に注意して止めることができなくて。

反省。

後で歩きながら看板に目をやると、きちんと書いてあった。

私にとっても、彼女達にも、貴重なほろ苦い経験となる。