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596番のブログ

6500双祝福を受け、統一教会信者として真のご家庭を愛し続けていきたい。真実を求め、理想の実現を目指し、幸福を世界人類と分かち合うために小さな声をあげていかなければならない。

新年の挨拶の中で、「真の父母様宣布文実行委員会(以下、「実行委員会」)」に対する批判を続けていくつもりでしたが、
既に多くの方が行っており、神山先生ご自身が意見交換をされようとしているのをみれば、特に私から手を出す必要は無くなったと思います。

真の父母様宣布文実行委員会
神山威氏へ「誠意のない対応はやめてください!」

今日の訓読のみ言友の会
公開質問状

しかしながら、この二つの文章を皆さんなりに検証されて、どう思われますか?

ここで言われている「世界公文」の内容は原文は見ていませんが、言論統制ではないかと推測できませんか?
天聖経の編纂問題、祝福の権能、一人娘発言など全て真のお父様が聖和されて以降に出てきた問題です。議論され尽くしていない。問題を封じ込めようという意図を感じます。協会側の一方的な結論を押し付けています。妍進様と情進様の結婚についても新原理をあてがったとしか言いようの無い説明しかなされていません。

妍進様と情進様の聖婚式―教会側が説明文を配布!

これらの信徒の疑問に真摯に回答する義務があると思うが、協会本部は神山先生の対応がなってないということですり抜けようとしてる。

このことについては、

まっちゃんのブログ
「公文」にみる高級宗教官僚の限界

に同感です。本質的な議論をするべきであると思います。

最後に、もう一度申し上げたいことは協会側は、神山先生が「真のお母様は変わってしまった」と非難していると強調していますが、誤解も甚だしい。「公開質問状」の中から気持ちが読めないのだろうか?
まずは、真のお母様は、かつて真のお父様から賞賛されるほど一体となってご苦労されていました。その頃に比べると今は全く程遠い位置に立たれているという事実を認めなければいけない。
信仰者として、それは大変申し訳ない思いになるが、神山先生はそれを事実として受け入れ、元の位置にお戻りいただきたいと真剣に心配しているからこそ言えるのである。
もし、真のお母様が、み言葉を改ざんし、祝福権能の誤用など、新(非)原理の行使を行っているのだとしたらこれ程恐ろしいことはないと思わないのだろうか?見て見ぬふりをするのか?罪を着せたままにしておくのか?
だから、公開討論をしてはっきりさせようとしているのではないですか?

協会側も真のお母様を愛していると言うでしょう。
本当に愛していらっしゃるなら今こそ議論を尽くし、誤った方向を取らせないようにすべきではないですか?

協会幹部の皆さん!
真のお母様をお救いできるのはあなた方かもしれないのです!




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