訴訟の勝ち負けより教会維持の方が問題ではないか？

「この道どの道」ブログの

UCIとの訴訟判決の予想と現状

という記事で、教会側は真のお母様が全ての訴訟を取り下げなさいと言われたにもかかわらず、裁判を継続する理由が書かれています。

しかも、裁判が継続されれば勝訴する可能性が出てくるという
教会側にとっては希望的な報告が出されているようです。

UCI側が敗訴すれば、当然莫大な費用を弁済しなければならなくなり、
UCIとしては大きな痛手を負うでしょう。

この教会側の報告では
統一家の貴重な公的資産を回収することができると予想されます。
と言っているわけだが、その先は？？？

どうも教会組織を維持していこうと考えているようだ。

「今日の訓読のみ言友の会」から
今後、教会時代は過ぎ去っていきます（4月26日）
を訓読してください。

ここの文先生のみ言には何と書いてあるでしょうか？

“　統一教会を解体しなければなりません。私が、自分が解体してしまわなければなりません。何故なら、解体してしまってこのまま生きていけば、この程度で滅亡しないで残ります。”

教会は公的資産を回収して、組織を維持していくのでしょうか？
それとも、このみ言に従うのなら、いずれ解体される教会が勝訴することに何の意味があると言うのでしょうか？
不毛な裁判を取り下げなさいと言われる真のお母様の指示は的確ではないでしょうか？

この程度で滅亡しないために・・・何ですか？？？

解体

ですね。



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