まず、皆小さな宿に缶詰にされるので
一人一人が違うしんどさを抱えて
極限状態になっています。
めっちゃピリピリしていました😢
私はHSPなので、周りの空気に影響されて
すごく気が重かったのを覚えています。
① 部屋割りについて
大体担任の先生が、仲良さげな人と
同じ部屋にしてくれていました!
でも宿によっては12人の大部屋もあって
とにかくうるさかったです🤦🏻♀️
② 時間が足りない
食事時間:30分程
入浴時間:15分以内
分刻みのスケジュールで動いていて
まるで刑務所みたいでした😅
③ ご飯について
正直、美味しくないです💦
腐らないようにするために
豚カツや唐揚げなどの脂っこい揚げ物が多かったので
気分が悪くなってしまう子も多かったです。
④ トラブルの連続
まず、メイクを派手に盛るギャルと
同部屋になってしまうと
起床時間の1時間前くらいから
アラームに起こされます。
夜も寝ずに話していたり
音楽をかけている人もいて寝れずじまい😭
また、タバコや飲酒が我慢できずに
持ち込んで実際に利用して
強制帰宅になっていた子もいました…
ヤンキーと元ヤンの先生が喧嘩してたり
もうカオス状態😂
普段ゆるゆるの生活を許されていたので
当たり前のことでも辛いという子が
非常に多かったです。
特に、早寝早起きに関しては
起立性調節障害の子が多かったので
皆死んだ顔で毎朝辛そうでした💦
私もその1人で、トイレで吐いていました。
また、遅刻や私語なども
普段のキャンパスでの授業では許されているので
知らずに減点されている子が多かったです😳
当たり前のことを言われているだけなのですが
ルールが守れなかったり
空気が読めない子には辛い環境だと思います。
1年に1回の数日のスクーリングのため
先生も授業に参加させて
単位を取らせるために必死です!
なので、サボりを防ぐために
基本的に体調不良を訴えても
余程でない限り保健室には行かせてもらえませんでした。
そして仮に行けても
1日に1授業まで!と強く言われていました😭
(これがプレッシャーでさらにストレス)
欠席をして、スクーリングの日にちを
伸ばされた人もいました。
ここまで散々ハードなエピソードを
披露してきましたが
さすがに救済措置があります☝🏻
許可は必要ですが
前もって言っていればテストを別室で受けたり
授業の出席を免除してもらえたりします。
また、追試はキャンパスで受けるので
また遠い道のりを行くことはありません!
テストの点数が悪くて赤点になってしまっても
「もう終わりだ…」と思う必要は無いです😌
そして、本当にスクーリングの形態自体が
困難で不可能な人向けに
別日のスクーリングが設けられています!
都心の大学の一室だったり
民間の図書館の一室などで
受けられない人向けのスクーリングを
別の場所で受けて
単位を賄うことが出来ます︎👍🏻
私の友人は、身体醜形障害があり
宿でお風呂に入ったり
授業を受けられなかったため
別日・別の場所で受けていました😊
最後に!
スクーリングは厳しいもの!と意気込んでいたら
意外と楽だったかな?と思います🤔
どうしよう…と心配しすぎる必要は無いですが
年に1度の我慢で厳しい場所に放り込まれる
覚悟は必要かと個人的に感じました。
だからと言って、本当に我慢して
無理をし過ぎると倒れてしまうので
前もって担任の先生に相談することは
欠かせないと思います‼️
持病や障害で、無理なものは無理!という
事情があるのにも関わらず
強制的に行かされる、という訳ではないので
ご安心ください😊
こんなハードな環境なので
友達との絆は本当に深まります!!!
10年ほど経った今でも
ひたすら話せるくらいエピソードが沢山あります。
また、全く話したこと無かった子とも
仲良くなれたりします☺️
楽しみでは無いかもしれませんが
今年度スクーリングに行く方の
少しでも役に立つ情報であれば嬉しいです!
今日の記録は終わり✍️