8月8日(日)、羽田空港の西貨物のカウンターへ行ってきました♪
その朝まで、お母さんや兄弟と一緒にいたのに、引き離されて一匹だけで関西空港からやってきたこの子のお迎えです。
17年一緒だったアメショの桜と死に別れたのが2月4日。
暫くダメージが大きかったですが、失恋と一緒で、次の子が来れば、いい思い出になる。
そう思って、飼うことに決めました!
同じ種類の猫だと、ますます辛くなってしまいそうなので、違う種類の子です。
山猫の血をひくベンガルです。
2011年5月19日生まれの女の子。
名前は「夏鈴」と書いて「かりん」です。
名前は絶対に漢字と決めています。
獣医さんでは、私の姓が付けられて呼ばれちゃうんですもん。
なんか恥ずかしくって。
たとえば・・・・山田 モンローちゃん とか、 小林 プリンちゃん とかね。
まだそんなことよくわからなかった小学校時代に飼った猫は、カタカナ名前をつけていたのですが。
初日は、とにかく隅っこへ行って隠れていたいようでした。
怖いよねぇ~!
まだ3ヶ月にもなっていない小さい子供なんだもの。
ご飯もほとんど食べず、ビクビクしていました。
でも、昨晩は、こんなにリラックスする姿も見せてくれて、受け入れてくれたかなぁ?
この白いふわふわクッションは、桜がすごくお気に入りだったものと同じもの。
桜のものは、遺体と一緒に焼いちゃいましたが、桜が本当に気に入っていたので、もっと早く見つけてあげればよかったと後悔したので、今回は最初から購入!
初日は見向きもしなかったのですが、落ち着いたら気に入ってくれたみたいでうれしいです。
これからの猫日記では、ちょこちょこ登板すると思います。
夏鈴をよろしくお願いします。