9月の連休に実は、東京に遊びに行きました。
で、一泊二日ごときでやられてしまいまして(´ロ`)
今やっと復調。
東京紀行はあらためて書こうと思います。

突然やる気が出てきて、新曲の編集にやっととりかかることが
できました。

曲はこちらで↓お聴きください。

「yellowgreen note」

6月に完成して4ヶ月寝かせておいたのね(寝かせすぎ

Muzieさんのほうにも登録してきまして、そこのコメントにもちょこっと
書いたのですが、
ここ3年ほどのポピュラーピアノのレッスンで習ったことを
自分の曲にも入れてみようと
リズムやテンション、アドリブ(風)なものを入れて作ろうと
思いました。言ってみれば、これまで吸収してきたことを
フィードバックさせるような製作活動でした。

しかし、これが自分の中ではかなりの嵐が巻き起こったような
大変な曲作りで・・・。

メロディは早々とできていて、さて、これをどんなアレンジにしようかで
めちゃくちゃ悩んだのです。
途中、この方向でやって大丈夫か!?とすでに半分アレンジした時点で
変な汗が出てくる感覚なんかも味わったりしてすごくスリリングでした。

結局、自分では弾かず打ち込みデータを編集することにして、
そこでまた変な汗が。
思いのほかリズムをくわせたので、もしやけっこうグルーブ感が
出る曲なのかも・・・と気づきました。

だったら、ちょっと音足りなかったかなぁとか
打ち込みデータでグルーブ感を出せるかなとか、
ドラムの打ち込みとベースがないとしょぼいかも・・・
いかん、左手は全部コードのルートでベースとってしまった、
ベース入れるなら、左手はルートを外したヴォイシングに
直さないといけないよ(涙)とか、
もう次から次へと暗雲が立ちこめて、思い出しただけでも
当時の自分がいたたまれません(笑

まぁそれでも、できた譜面を中学生と高校生に弾いてもらったら
「すごい、いい!」
という上々の反応だったので、いろいろ迷いもあるけど
これはピアノソロなんだ!!と初志貫徹することにしたのでした。

で、めでたく公開です。

タイトルの意味は、今までなら自分では選ばなかった色。

今回の製作活動にもリンクすると思ったので。


お耳に合えば幸いです。