宮守の峠越えは超有名ですが、その場所をサイドから狙ってみたものです。

 

 

横から見ると煙は大して出ている感じはしませんね。

 

 

先日あるところから記念の置き時計が送られてきました。私は今から36前からカンボジアにある「24時間無料病院」の国際援助プロジェクトに毎月1500円の支援をしてきました。そこから35年続けてきたお礼と記念の意味の置き時計です。

 

36年前のことが今でも思い出されます。

 

 

最近の11年間は岩手のある会社の社長がやっている岩手と秋田の児童養護施設へのボランティアの援助活動にも参加しています。児童養護施設というのは親の無い子供とか親と暮らせない子供達が18歳まで過ごす施設です。毎月1000円の支援です。時には食糧の支援なんかもしています。

 

どうしてやっているかというと、心の衝動です。「やりなさい」という心の声でした。それが原点です。

 

月1000円、2000円の金額でできるのです。続ければいいだけなんです。

 

私はやってきました。たったそれだけの事実です。

 

 

でも実はこういうことをしなくても全員が人のために役立っているのですよね。例えば買いものします、リンゴをスーパーでかいました。そうするとお金を払います。そのお金で、スーパーの経営者、店員、物流業者、リンゴの生産者、とその家族の人たちのところにお金が行きます。だからリンゴを買うという行為で多くの人たちの生活の役に立つということです。だから全員がおたがいに役に立つ関係の中にいるということなんです。・・・と私は思います。

 

 

写楽