今日の鐵道記念日に鐵道関係の何かしたかというと何もせずに、毎月の予算で銀行に何回も足を運んでいました。
今回は鐵道150年
私の写真歴は今年で53年になります。
ほぼ鉄道の歴史の三分の一が写真歴になりました。ほぼ半世紀です。
その割には写真の腕は上がりません・・・
私の所属している写真クラブ連合会にI女史という人がいます。
この人の写真はきれいなイメージ写真なのですが、生の写真にソフトで加工して作ってる写真です。
生の写真を撮ったときには加工後の写真のイメージが頭の中でできているようです。
センスのいい人なのです。天性のものかと私は思っています。
私の写真は経験の積み重ねの写真です
そこが私の写真とは違うところです。
世の中には優れた人がいっぱいいます。私はそういう人の作品から学んできました。早い話まねです。
そうやって技術を身につけてきました。ですから年下の人からも頭を下げて聞きます。一つの撮り方にこだわった撮り方もしません。
そんなことをやってきました。
しかし天性の才能のある人は違いますね。その人の作品をまねできないです。
I女史はそんなことを感じさせる人です。
この世は面白いです。ひどい人もいっぱいいますが、光る人もいます。腹を立てたり感動したりと、玉石混合のなかでもまれながら人の魂は磨かれるのでしょうね。
そんなわけで私の魂錬磨はまだまだ続きます。
上越線のD51です。
静岡の友人にここに連れてきてもらいました。
一回で気に入った場所です。
また機会があったら行きたいところです
写楽