昨日は火曜日ということもあり、いつもの忙しい日でしたが、昨日はひと味違っていました。

 

いつものように午前中は何もないと思っていたところに、いとこから電話がはいりました。

「これからリンゴを持っていくので今日はいるかい?」

というものでしたので「いるよ」とこたえると「ばあちゃんも連れて行くから」ということでした。

 

 

お昼頃来るとのことだったので準備していると11時頃に叔母さんといとこの奥さんの二人できましたが、大きなリンゴ箱いっぱいにりんごを持ってきてくれました。

 

中に入ってからは、母と叔母さんは久しぶりの対面だったのでお互い喜んでいました。母と叔母さんが出会うのは10年ぶりになりますかね。

今年は台風でリンゴが落とされたことやお互いのことなんか話しながらしばらくいてから帰っていきました。

本当に久しぶりの訪問でした。

 

午後はいつもの訪問パンやさんと生協の宅配さんがきて、夕方の訪問リハビリの先生を待っていると施設のケアマネさんがリアビリの様子を見たいというので16時半にやってきてリハビリの様子を見ていきました。

 

昨日はいつもの日常にちょっとひと味ちがった日となりました^^

 

さて今朝の昭和の写真は室蘭本線のD51です。

栗丘~栗山の山の上からとったD51重連の前補機です。

テンダには白く消した跡が残っていますが、これは石灰で書いた労組の闘争スローガンを書いたものを消した跡です。

 

この位置から見るとD51の全体がわかります。ちょっと標準型と違うのがデフレクターが切り取られていることでしょうか。

北海道のテンダ機関車のデフレクターは切り取られていました。

いつ頃からでしょうかね?

 

私が出会ったテンダ機関車の中でデフレクターが切り取られていなかったのはC55,C62、D52(204号機だけは試験的に切られたとのことですがこの一両だけでした)でしたね。

 

今の復活D51498やD51200をみると北海道のD51に目が慣れてしまったので最初は違和感を感じたものです。

 

さあ今日も始まります。

 

皆さん今日もいい日でありますように!

 

写楽