昨日は朝から天気が悪く雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
昨日の午前中に写真代を送金した後は家で過ごしていましたが、昼食後のふと、以前の同僚が勤めている喫茶店に行ってみようと思い立ち、14時半頃に行ってみました。
お店にはいるとすぐにわかり、昔のような挨拶から始まりました。
彼女はまだ40代なのですが、都合で仕事を早くに辞めたと言っていました。
私のことも気にかけていたようで「元気になってよかったです!」といってくれました。
私や彼女の最近のことを話してその店を後にしましたが、10数年ぶりの再会でした。喫茶店は歩いて10分くらいところですので、時々足を運んでみようと思っています。
お店はセンスのいいところでしたので、次回行ったときには様子を話したいと思います。
さて今日の昭和の写真は函館本線のD52202です。
昭和48年の3月の撮影です。
五稜郭機関区の所属でしたが、このときには202号機1両しかの残っていませんでした。
運用もD51との共通運用でしたので、どのスジでやってくるかは全くわかりませんでした。しかし、当時使っていた「SLダイヤ情報」には運用表ものっていたので、一度出会えば次にどのスジでやってくるかがわかりました。このときはそうやって運用表をもとに待ちかまえていて撮ったものでした。
このD52202号機は、運用停止の後に小郡機関区のイベントに九州まで持って行かれてそこで解体されてしまったといいます。
不思議なことに北海道で活躍したD52なのですが、北海道には1両も保存されていません。
現在本州に何両か保存されているのですが、その中で相模原市に保存されている235号機ですが、写真を見ると密閉キャブでないのです。私の撮った235号機は密閉キャブでしたので、明らかに形態がちがっています。ネットを見ると138号機かもしれないとなっていますが、それが正しいと思います。各部の刻印にもD52138と打ってあるようですから。
さあ今日も始まります
皆さんも今日の土曜日いい日でありますように!
写楽