ご訪問ありがとうございます♡

 

 

 

連休前に、、

久しぶりに映画館で

映画を観ました

 

 

 
 
 
 
塚本サンサン劇場
素敵な映画館でした
 
 
道に迷いに迷って
予約時の暗証番号忘れて
係員さんが調べてくれて
上映開始直前に
滑り込むことできました
 
 
 

https://www.perfectdays-movie.jp/

 

 

 
映画の中で
主人公の平山さん
(役所広司さん)が
古本屋さんで手にした本
 
 
幸田文さんのエッセイを
ひたすら読んでたことがある
だから平山さんが古本屋さんで
この本を手にしたとき
私のテンションが
一気にあがりました
自分の好きなものに
突然出会えたら
こんなに嬉しくなるんですね
平山さんの本棚に
幸田文さんが加わると思うと
なんかもう、
うれしくてたまらない
 
 
 

 

 
 

パンフレットの表紙

 

同じ「PERFECT DAY」

という版が

かすれたり、欠けたり、

斜めになったり

綺麗に押せた日もあって

そうした日々が

重なって

「PERFECT DAYS」になる

というデザインだそうです

 

 

この映画

そして、平山さんの

日々の暮らしそのもの

「PERFECT DAYS」

 

 
エンディングで流れてた曲、
ニーナ・シモンの
“Feeling Good”
 
 
一日が終わる時、
安心して
眠れる場所、
それが 
私の求めるもの
 
自由は私のもの
 
夜が明けて
新しい一日が
始まる
私の新しい人生を
生きる
最高の気分だわ
 
 
平山さんの表情と
Feeling Good

今の自分に刺さった


 

 

素晴らしすぎる映画でした

音楽、かっこよすぎた

映画館、またいこう