こんにちは。
今年は冬用の寝具を買い換えました。
あったか敷きパッドと掛け布団シーツを新調しました。
寝つきの悪い息子が、寝具を替えてからあっという間に寝落ちする。
この冬はぐっすり眠れそうです。(寝坊に注意ですね、、)
2学期の終わりになって、息子が算数がわからない!!と言い出した。
息子が、算数がわからない、と言った時、ちょっとびっくりした。
それまで息子は、自分の間違いやできないことを認めませんでした。
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ちょっと勘違いしただけ、、
ほんまはわかってるから、できるから大丈夫!!
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そんなん習ってない!!と言うときもあった。(あなたが聞いてなかっただけです)
テスト問題を悪者にすることもあった。そんな息子の言葉を聞くたびに、
間違いやできないことに〇や×をつけなくていいのに、、
そのままを認めればいいだけやのに、、
とザワザワしてたんです。(私もそんな息子に×をつけてたってわけね~♪私も息子も、そのままを認めることができなかった者同志ってわけね~♪)
そのままを認める。
できない自分を認める。
自分はなんでもできる、と思いたい。
でも得手、不得手はだれにでもありますがな。
できない自分に×つけなくていいんですよね。
算数だけじゃない。
野球も、持久走もね。
思うようにいかないことがあるのです。
息子は落ち込んで、イライラして、悔しくて泣いたりした。
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できない=自分はダメってことじゃない。
あなたはどうしたいの?
できることがあれば手伝うよ。
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穏やかに話せる日は少なかったけど(笑)
でも繰り返し同じことを伝えた。
だから、算数がわからない、と伝えてきたときはびっくりした。
で、どうしたい?と私はききました。
息子の場合はですね、、
「わかるようになりたいに決まってるやろ~!!」
と吠えていました。(なぜかいつも偉そうな態度、、)
どうやら翌日に、確認テストがあったらしい。
わからないままテストを受けるのが怖くてたまらなかったのでしょうね。
息子はわからないことが何より怖いのです。(予定などきっちり知りたいタイプ)
ということで、教科書を振り返りわからないところを確認しました。
そしたら、ここがややこしくってわからないんだな、、と自分で受けとめることできたようです。
で、ひとつひとつ時間をかけて練習問題にチャレンジしてました。
翌日、学校から帰ってきた息子
100点取れてる気しかせえへんわ~!!
わからんところがひとつもなかった!!、と言っている。
昨日とはまるで別人の強気な息子。
テスト前に仲良しの女の子が、「これは内緒やで♡」、
と息子がこんがらがってた部分を公式にして教えてくれたらしい!!
その公式があれば完璧!!なのだそうです(笑)
こんがらがってる部分を自覚できててよかった。
たぶんお友達に確認したおしてたのでしょうね。
息子の強みは、自分の弱さを隠さないところ。
教えて!!と素直に言えるところ。
自分のできないことを認めてええねん。
自分の苦手なところを隠さなくてええんよね。
そしたらこうして助けてくれる人が現れるのです。
内緒やで♡、やって~!!
ほんと、息子のクラスメイトたちの女子力、見習いたい。
おばちゃんもどこかで使ってみようと思います。うふふ♡